昨日も最悪な日だった。
最悪な日だから、図書館から借りていた本の返却期限だったことも忘れていた。
朝起きてから気づく。朝から自己嫌悪。
今日も止まらぬ自己嫌悪。周囲の人を見て、自分だけが頑張ってないように思えてならない。
だったら頑張ったらいいやん、という話だが、何をどう頑張ったらいいのかわからない。ということを言い訳に、今日も最悪な日だった。
仕事終わりに図書館の本を返すだけはしたが、帰りにマクドで暴食してしまった。ストレスは食に向かう。これもまた自己嫌悪を強める。食べたいわけではないのに、むしゃくしゃを鎮めるために食べている。結果むしゃくしゃしたのだが。
最悪な毎日。いい加減変えたい(「本当」は変えたいとは思っていない。クズだ)。だから今これを書いている。
今日だけ、一日坊主で終われば、明日の自分の負け。最悪の一日。
明日も続けば今日の私の勝ち。「昨日も最悪な日」ではなくなる。
そうやって勝ち負けの土俵で右往左往している、どうしようもない自分を尻目に、強引に今日の記録は終わる。明日の自分が負けるか、今日の自分が勝つか