メタファー : リファンタジオは神ゲーではないと感じた(ネタバレ有)

recky
·
公開:2024/10/23

メタファー : リファンタジオ(以後メタファーとする。打つのがしんどい)をプレイした。去年トレーラーを見てから、首が麒麟ぐらい伸びてしまうほど待ち焦がれた作品。

プレイし終わった感想を気持ちが続いているうちに記す。

注意

あくまで一個人の感想で、ゲームを貶すような意図は一切ありません。

終始楽しくプレイさせていただきました。アトラス信者の戯言です。

以後、ネタバレの嵐なので既プレイ、もしくはネタバレがあっても大丈夫な方のみどうぞ。

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よかった点

ストーリー

これは自分以外のプレイ者たちも軒並み述べていることなので、特筆することはなし。

ご都合も歌劇場でルイが死んでなかったとか、最後恐王星で鎧戦車が飛び立った後仲間が死んだと思ったら、実は生きてた、、ぐらいであとは矛盾もなく素直に楽しめたかなと。

恋愛要素を排除したのも今回は正解。それがあったらストーリーへの没入度が下がってしまってたので。

というか王子と恋愛はおかしいかそもそも。

キャラ

ペルソナシリーズでよく言われる、竜司や順平などのうざいと言われるキャラが一人もいなかったと思う。しかも今回は味方だけでなく、敵のルイへも愛着が沸いていた。ペルソナはいつも敵がだれかわからないが、今回は一貫してルイを倒すために物語が進んでいく。そのためルイが映し出される時間も多い。感情移入するのは当然。ってかルイかっこよすぎる。

一応書いておくが、自分はシリーズのキャラに対してネガティブな感情を抱いたことはない。竜司もコミュとの振れ幅がありすぎて脚本のせいなんやろな〜と思ってみてたし。

ただガリカには申し訳ないけど、モンハンの受付嬢と同じ感情を抱いてしまった。。すまん。。

あとグライアスはFEのジェイガン的な感じかな~と思ってたら、早々に退場。悲しい。

個人的に良くなかった点

難易度が簡単すぎる

なんか今回はライト層を意識したのかな?ってぐらい難易度が下がりすぎてた。ペルソナはノーマルでも1周目は歯応えあるけど、メタファーはFOCUS ON THE STORY(一番簡単なやつ)してんのかな?ってぐらい簡単やった。

簡単やった理由としては色々あって、

  • タイクーン(商人)最強

こいつぶっ壊れすぎる。主人公の覚醒アーキタイプ空気。福の神の算盤装備したら全員ゴールドラッシュでワンパン。後半の戦闘おもんなすぎた。ボスもほぼ瞬殺。ルイあんな何回も覚醒したのに、ジュナのマスカレイドチャージ→主人公のゴールドラッシュ&バジリオの狂気の破壊のループでほぼ作業。。かわいそうルイ。

じゃあ使わんかったらええやん、って思うかもしれないが使えるものがあったら使うのが普通。あと個人的事情で早くクリアしたかったのもある。

  • 耐性が機能してない

耐性無視とか、耐性を弱点に変える技が多すぎる。耐性とは?

弱点を付与するだけならまだしも、付与しつつ同属性で殴れるため

  1. 例 : 壊属性を弱点に変えつつ壊で攻撃

  2. 以下無限ループ

ができてしまう。敵がせめて対応してきたらいいのだけど、特に弱点打消しとかしてこないため通用してしまう。どんな敵が相手でも戦法が変わらないのでパーティーが固定になる。

まぁタイクーンが強すぎてこの戦法はほぼ使わないが。

  • いつでも戦闘の最初からやり直せる

これこそライト層を意識したのかな?と思ったけど、個人的にはゴミ仕様。

ダンジョンはなるべく1日でクリアしたいMP節約派の人なら、「即死技うってミスったらやり直したらいんじゃね?」と思うだろう。自分もその一人。ハイドラが仲間になってからしばらくはこれでやっていた。結構当たるし。

強敵もうまくいかなかったらやり直せるし、なんかヒリヒリ感がなくなってしまった。。

  • プレスアイコンを食事で増やせる

本作品はプレスアイコンと呼ばれるものを使用して、戦闘が進む。要はこれ一つが行動一回分でそれがパーティーの人数分、毎ターンあるといった感じ。(上のとげとげ。3つあるやつ)

だが、、

全ての料理を作ったら作れるようになる「至高のひと匙」という料理がダメすぎる。プレスアイコンを4つ増加させる効果。しかも一戦闘につき一回のみとかいう制限なし。(主人公の英雄の叫びもおんなじスキルやのに一戦闘につき一回のみ。誰が使うねん。)

そう。この料理さえいっぱい作ってしまえば、ずっと俺のターンができちゃうんですね〜。なぜこの料理の使用回数を制限しなかったのか、、

  • アロンゾのボンド7にしたら買えるアクセ強すぎ

このゲームには先述のプレスアイコンを2つ消費して、仲間との強力な技を繰り出せる「ジンテーゼ」というシステムがある。

アロンゾの絆を深めると、このジンテーゼを繰り出すのに必要なプレスアイコンを一つ減らす効果を持つアクセを買うことができる。

言ってしまえば、各メンバーそれぞれが2回ずつ行動できるようになったようなもん。普通にぶっ壊れ。それだけでなく難易度低いからヌルゲー不可避。。

これのせいで終盤のドラゴン3体おもちゃ。

  • アーキタイプの履修が少しストレス

毎回演出が入るのが地味にストレス。これなぜスキップできるようにしなかったのか。確かに毎回セリフは固有だったので、見る価値ないことはないが。。

  • 2周目要素皆無

これはまぁRPGには本来不要なものなので、おまけの感想にはなるが。。

ペルソナシリーズでは3ならエリザベス、5ならラヴェンツァなどなど裏ボスが存在した。最高難易度なら綿密な計画が必要で、倒すのにもだいぶ時間がかかる。かつ馴染みのあるキャラとの対決は心躍るものだが、、

(自分はやったことがないが、P3Rのジョーカーは化け物らしい(笑)ダウンショット教えたの誰だよ)

今回の裏ボスはドラゴン。誰が2周して知らんドラゴン倒したいと思うのか。。

かつ、難易度が低いのでやる気になれませんでした。調べたら最高難易度でワンターンキルしてる方も。そりゃそう。

まとめ

ストーリーが良かっただけに、惜しいゲーム。。

ストーリーは良!戦闘はもう少し難しくするべし!以上!