最近またアナログ手帳を十年ぶり?くらいに始めた。
この本を読んでから始めて、大体初めて一ヶ月が経った。
たぶん続かないだろうと思ったら意外にもハマって続いてる。
主に毎日のデイリーノートとして使ってる。
起床してから手帳に今日のスケジュールをざっくり書いたりし始めてる(GoogleCalendarでいいんだけどね)
今日の目標や今週の目標・調べないといけないやつとかは、手書きで書くようにしている。忘れないように。
今日の目標
今週の目標
夢とか。こうなりたいとか。
1年の目標も書いたりしてる
読書ノート(一冊読んで、必ず実行することを書く)
実行しないが、気になった言葉や引用などは、Notionの本のデータベースに入れてる
デイリーノートのほかにアイディア的なメモだったりも、わからない単語とか。カンファレンス中に聞いて納得した言葉だったりもアイディアメモに書いてる。
自分がわかる文字で書いて、あとでアイディアノート的なものに書き写したりをしている。
紙に書くことが良いことは、脳に残る(残らない)よりも毎日手帳を開くのを日課するとパラパラ見れるので、書いたことを思い出しを掘り起こせるということかなと思った。
アナログとデジタルの使い分け
全部デジタルでいいと思ってた人ではあるんだけど、手帳には手帳の良さ・デジタルの良さもあるといった感じ。
検索しやすいか物体を触るかの違いくらいだけど。使い分けとしては以下
手帳:自分から見に行かなくても目にすることができるもの
デジタル:自分から見に行かないと行けないもの(タスクだったり調べたノート)
目標とかアイディアとかそーいうメモ的なものは、手帳に書いておくとあとでざっとみたときに、こんなこと思ってたんだと思い出させるからいいよねって話だと思った。
デジタルツールの活用方法として、この動画が挙げられたのをみて、言語化できてなかったけど納得したのだった。
自分はエンジニアだから、毎日デジタルに触れているわけだから、基本的にデジタルが基本で以下のツールでメモをしたり残し整理している。
Obsidian(メモ系・アイディアキャンバス・マインドマップツール)
Notion(ドキュメント系)
TickTick(タスク管理)
手帳とデジタルの使い分けはしっかり線引して来年も続けていきたいと思ったのだった。