Deep Skill を読み終えて響いたところ
そもそもDeep Skillとは?
Deep Skill とは、読む前は専門スキルなのかなと思ったけど、そーいうスキルのことではなかった。
一言で 実行力 のこと指す。
知識やノウハウを使いながら仕事を進めるための実行力と本書では書いてる。
仕事は、誰かの不を解消して人々に喜んでもらうこと
世の中であがってる 不 を解消させるために仕事する本質。という部分が良かった。
壁打ち
誰かと会話をして仕事を進めることが多いエンジニアによって、壁打ちは本当に大事。
悩んでることだったりを、ふと会話すること解決することが多い。
とくにコードを書いてて、なんで?が解像度が低い状態だとノウハウ・知見がない状態では わからない に至る。
しかし、モブプロだったりして相手と壁打ちしながら進めると会話のなかで解像度が高くなっていく。
意識していきたい。相談される側になって壁打ちの相手として、相手を主役として壁打ちの相手としてなれるようになりたい。
このときの会話は論理的に聞くをことを意識することが大事らしい。
属性以外の人と関わる
エンジニアをやってると専門用語(よくあるカタカナ語)は、飛び交う。
属性以外の人と関わり、専門以外のことで会話を広げるスキルを学ぶことが大事。
これは妻に対しても言えることだと感じた。同じ業種や趣味だったら成り立つがそーではないのが現状ある。
妻も属性以外に属している。壁打ちの相手として論理的に聞く。ことを意識したい。
しゃべりすぎるのもだめ
しゃべるすぎるのはNG。これはどんな本でも書かれてる。
しかし、自分主体で話すことが多くて、なかなか聞く側に専念できてない。
ここは意識的に必要なときにしゃべるように心がけたい。
ビジネス書はたくさん読んでるけど、内容的に読みやすかった。
文字サイズも大きいのも良かった。1日で読み終えるくらいの書籍です。