本を読む時・人の話を聞くときに自分が何を考えているのか?
会話してるのに脳内でたまにおきるビジョンがあったりする。
それは違うイメージだったりするケースもあるんだけど。^^;(聞きなさい。。)
とくに小説とかを読むときは、常に脳内描写が動きまくってる気がする。
小説を久々に読んで思ったけど、その文章から情景だったり人のイメージだったり状況なんかを脳内に描写しながら読んでる。
とくに思うけど、SFとか技術書なんかよりもミステリーのほうが特にイメージすることが多いかもしれない。(SFも技術書も好きだけど)
それは、言語なのかそれがなんなのか。言葉とみたことがあるモノ。それを知ってるからイメージできるんだと思う。
SFなどは知らない世界観があって、そこはどんなところなんだろうとか自分でイメージを作り上げるためにかなり描写に苦労したり理解できない部分もあったりする。
自分の言語力・イメージ力の度合いで、その本が読みやすいか読みづらいかが決まるのかなと思ったりした。
技術書なんかもプログラムの文法とか知らないものだと、なにを書いているのか理解できない・イメージができないのかなと。一旦寝かして基礎を学び経験して再度読むと、これはこういうイメージやモノだなと理解して読むことができる。
使ってるのは人間の言葉や文字なのに、知ってるモノが多ければ多いほど理解が進むのは不思議だなとたまに思う。(当たり前のことだけど)
歴史の本も好きでたまに読むけど、幕末の情景はみたことないのに勝手にイメージして読み進めたりする。たぶんこれはどこかで描写したものみて勝手に自分のイメージに置き換えて読んでるんだと思う。
漫画かな?昔は漫画でわかる日本の歴史なんかがそれにあたるのかな?
一度イメージされたものをどこかで記憶されていたのかもしれない。
SFとかもたぶん映画とかそういうものですでに出来た世界観を当てて読んでるのかなと思う。原作読んでから映画とかいうけれど、たぶん先にいろいろなSF映画なんかを勉強してから原作を読んだら、そこに書いてるものをイメージできるのかなと思う。
技術書は、自分が普段使ってる言語をベースに読み進めるから、知らない単語も多々でてくる、それはなに?ってことがイメージできない。利用のシーンがつかめないやつですね。
それを考えるといろいろな言語をとりあえず触ってみる勉強するってことは大事です。と自分は思います。
さて今週はなんの本を読んでいくかな。