子育てプロジェクト

remon
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これまで多数のプロジェクトに多くはPMとして関わってきた私が思う最高難易度プロジェクト子育て。

リリース前→リリースから3歳フィジカル大変期→保育園と仕事の両立→小1の壁→10歳から反抗期→コロナと不登校気味と高校受験→不登校気味と進路どうするか(イマココ)

我が家の家庭子育てPJは、どうしてもパートナーのコミット度が薄い、副業もしくは自分がゲスト参加だと思いがち。(私視点)

母側は、本業(仕事)、本業(家庭&子育て)のダブル感がある。

子供にとってみれば、家庭がメインから、中高大その先に向けて軸足が、家庭はサブのサブその他の場のほうが本業プロジェクトになっていく。この過渡期がほんとに難しい。

仕事で難しさのコトとヒトで言っても断然ヒト問題の方が難しいし、仕事におけるヒトはある程度参加の意思があるからその場にいるわけだけど、子供たちは、選んでこの家庭の場から社会の場への過渡期プロジェクトに参加してるわけではない。

興味を持てることの発見、やり方、持続の応援、全方位での見守りと状況により具体的サポートが必要、かつ、心が右往左往する時期だから基本見守るだけで具体的な1on1はあまり出来ない状況の中、空気と周囲の情報から、これが必要そうか?と準備だけしていざそのサポートが欲しいと言われた時にサッと差し出す必要がある。しかも過度な気にかけを相手に悟られてもいけない。

ほんとに難しい。

仏教の教えや心理学系で、他者と自分の分離について言われるが、基本自分とは違う人間だけど、誰より気に掛かり幸いを願うのが子供なので、ほんと難しい。

@remon
たゆたう🍋。