最近、高学歴芸人多すぎない!?
先日、M1で、令和ロマンが優勝した。
令和ロマンは慶應卒のお笑い芸人だし、粗品も同志社大学、真空ジェシカも慶應や青学である。というか元学生お笑い芸人が増えている。ラランドも上智だし、、、
こうなってくると、工場勤務からお笑い芸人になってサクセス!みたいな昔ながらの人が減っているのではないだろうか。
高学歴が目をつけだした業界というのは非常に危険?だと思う。参入するタイミングとして旨味がないというか。業界として今後どーなのという。
もちろん、お笑い業界全体がショートというわけではないとは思う。エージェンシーの形態が今後衰退し、個人で活躍する芸人が増える。
さらばとかラランドは吉本などのエージェンシーに所属せず、自社で事務所を立ち上げているわけだし、そういうほうがトレンドだと思う。
脱大手、個人の時代である。(まさしくインターネット時代)
中学で仲が良く同じ部活だったW君には、吉本所属ではあるが、ぜひとも頑張っていただきたい所存である。(というか新人ライブみたいなものに行けなくてごめんなさい)
自分もがんばる!
ちなみに、今現在で、高学歴があんまいない業界とかなんなんだろうなーと考えているが、あまり思いつかない。
2010年代のYouTubeとかはまさにという状態ではあったが。新興SNSや、新興の職種なのかな。
実際ホストとかキャバ嬢とかも高学歴化が進んでそうな気がするなー調べてないけど。
なんかそう考えると、ドバイ移住は高学歴化進んでないようにおもえてきた 笑 海外移住はなんだかんだジャンルとして中堅層が多いように思える。
一部超高学歴が、有名高校→海外大が増えつつある程度か。
日本で学生起業は当たり前になりつつあるが、海外に行っての学生起業は当たり前ではないみたいな感じである。
東大生みんなが当たり前のようにドバイ移住してきたら、僕はドバイを離れます。
ショート:ショートポジションを持つという意味で使っています。まぁようは今後右肩下がりになるのではないかという予測。