憧れから逆算して成果目標を建て、行動目標に執着する

rerost
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これをやりながら色々考えていたので。

目標、特に成果目標の達成には2つ思考が必要で、

  1. 成果目標につながる行動目標を設定する

  2. 行動目標をひたすらやる

あたりだと思っている。

成果目標につながる行動目標を設定する

ここが一番頭を使う場所で、実際「憧れ」を達成するために何をすべきか・何をしないべきか、などをいちいち考えると脳みそが疲れてしまい、憧れが霞んでしまう。なので憧れを実際達成した姿を具体化しつつ、そこからブレークダウンしていく。

また、大変な点としてこの思考はずっとする必要がある。行動目標は、成果目標にヒットするかは正直誰にもわからず、行動目標の進捗が成果目標と連動するかは常に見て行動目標を適宜変える必要がある。

具体的には、僕の2024の目標の中で出てきた、鏡に自分の体が映った時に綺麗なものを見たい(汚いものは見たくない)もそうで、成果としてほしいのは鏡を見たとき自分のテンションが下がらない状態で筋肉がつくとか痩せるとか健康とかは正直そこまで「憧れない」。

なので、行動目標としては、

  • ジムに毎日行く

  • 毎朝オートミールを食べる

あたりを建てている。

あと途中でやめたものとしては、

  • 昼はおにぎりしか食べない

  • 夕飯を抜く

このあたりは確かに体重が減るが、続けると死にそうになる。

こういった、目標を建てる・途中でストップする、といった再設定が必要になる。

行動目標をひたすらやる

これは実は簡単で、本を見たりやる気を燃やせばできる。最近読んだ本だとこの本とかがおすすめ。

ここは、目標に対して執着し、その執着を思い出しながら生活するしかない。憧れ・罪悪感・怒り・悲しみあたりを自分に対してつつきながらやる他ない。

進捗については「成果目標につながる行動目標を設定する」思考にマネジメントや監視をしてもらうのがおすすめ。

成果目標を達成できない夢を見るくらいに追い詰められたら勝ち。

多分プライベートも仕事もこんな感じで生きている。