やったこと
実家に帰る
小言
実家に帰ってきた。2ヶ月ほど入院していた母親が退院したと聞いて、子の顔を見せに行った。明らかにやつれていた。帰ってくるなり病気の大変さや病院食の辛さの話をずっとしている。この先もこのような苦難が連続するのだと思うと寂しい気持ちになる。その時自分は面白く楽しい人間でありたいと思った。先に暗さをひとときの明るさで誤魔化せるような。不要な未来への苦しみから今、楽しい現実を見てもらえる努力をしていきたいと思った。母親が仕事をしていない間、父親はスーパーサラリーマン的なムーブをしていて尊敬をした。父親への尊敬もまた増した。自分は家族が幸せでいてほしい。たくさん笑っていて欲しい。そう思った
帰り道、バイクに乗りながら心のどこかが満たされたような気がした。それは認知をしていない領域だったけれども、これからも生きていくのに必要な欠けてはならない部分であることをはっきりと分かった
無償の愛を感じ続けている。自分は誰かに何かを与えている気がしない。いつか失うのが怖すぎる。それまでに自分はどれだけ与えられるのだろうか。
スリー・グッド・シングス
実家に帰り、親に元気な顔を見せることが出来た
部屋の掃除が出来た
まともな時間に寝れそうだし日記も書けている