生活のようなもの

土日。Youtubeをダラダラと観て、それに飽きたらゲームをやり、それにも疲れたら5chを巡回し、それにも飽きたら溜まっているテレビの録画を消化し、味変で最近届いたBlu-rayを観る。思い出したかのように読書を始め、すぐに飽きて最初に戻る。逆丁寧な暮らしだ。ご飯は仕事帰りに買っておいたパンやいつ買ったか分からない袋麺（だいたい残り一袋とかになっている）、精神的にきつかったときに注文し残りは冷凍しておいた宅配ピザを食べたりする。食事はかなり優先順位が低く特に夕飯は食べ忘れる。風呂とかどうでもよくなってくる。あらゆる生活リズム、いや、リズムと呼べるものはなく生活のようなものが床に散乱しており、思い出したときにそれらを拾い上げて雑に処理する。気まぐれにたくさんの生活のようなものを拾っては一気に処理できるタイミングもあるが珍しい。この日記も風呂上りに書くと決めているため一日の終わりに風呂に入らなかった日は何か特別なことがあっても基本的に書かれないことになる。そういう意味でも生活のようなものは、ある一つのそれとセットになっているものがあるということだ。身だしなみを処理しないと外出できないことは言わずもがなか。外出するために身だしなみを処理するから外出しないとそれは処理されないことになる。土日は外出することが少ない。そういうことである。そろそろ友だちと遊びてぇ。