春は自炊。やうやう白くなりゆく

豚肉を炒めしとき、いとをかし。

数ヶ月ぶりに自炊欲スイッチがオンになった。

春だからかな?

あったかいって素晴らしい。意欲が湧く季節や。

昼休みに近所のドラッグストアに買い出しに行ったら、

店内放送で竈門炭治郎が話してた。

最後に、「以上!竈門炭治郎でした!」って言ってて、

私は「竈門炭治郎って、もう日本では知らない人居ないかのような扱いなんやなぁ…」と思いつつ、

ワンチャンうちの父は知らんのではないか?と思うなどした。

竈門炭治郎…?名前だけきくと、炊飯器を販売するために生まれた、マスコットキャラクターかなんかかな?と思えなくもない。

もちろん備長炭の妖精である。

まあとにかく春は意欲が湧いて良い。

自炊をする気が起きる時点で素晴らしい。その健康な発想が持ててるメンタル状態が素晴らしい。

いつか料理にハマる時期が人生で来そうな気もせんでもない。なんだかわからんけど、料理が楽しい時期、来るといいな。