3月20日~3月21日の二日間で、岡山県に山長毛へ会いに行きました。
元々、クラウドファンディングで参加していたこともあり、何度か瀬戸内市から「展示するからおいでよ!」と言われていましたが、なかなか仕事の都合が付かず……念願叶いました。
3月20日は新幹線で岡山県へ向かい、迷子になりつつGoogle先生に助けられて宿泊するホテルに到着。
テイクアウトできるお弁当を購入して、お風呂に入ってまったりしていました。
まぁ、20日行けたらいいなと思っていましたが、博物館に到着するのが遅くなる可能性が高かったので行かなかったのです。
その日の来館者は100名超えしたらしく、行かなくて良かったかもしれない。
朝食バイキングでお腹を満たした後、すぐにホテルを出てJR長船駅へ。
途中で学生さんたちがわんさか乗っていましたが、土曜日でも部活があるのはどこも同じなんですねぇ。
JR長船駅に到着すると、無料シャトルバスが大変わかりやすい位置にいました。コンコースのところに、刀剣乱舞の山長毛ののぼりがあったのですごい目立っています。
迷わずに無料シャトルバスに乗ったはいいものの、キャリーケースがすごい邪魔。みんな身軽な感じで来ていたので、どこかに預けておけば良かったかもしれないです。補助席も使ってギリギリな人数で、博物館へ。
途中で、寄り道になる停車位置に止まりながら着いた瞬間にはもう待機列があって車内「おぉう……」の声。
始発のシャトルバスだったけど、たぶん先に居たのは車で来た方なんでしょうね。
館内に入る前に、門のところでゆるキャラ?の着ぐるみちゃんがお出迎え。こんちゃんではないですが、動きが可愛かったです。あと、朝早くから居たので「おはようございます」と礼をしておきました。
受付窓口で、入館料を払って先に進むと左側に第一展示室、右の階段をのぼると第二展示室(特別展)とありました。
特別展の方は既に人数制限がかかっていたので、とりあえず第一展示室から見て行きました。
第一展示室の方は、長船派の刀工作以外の刀剣があり途中で「刀剣の見方」の説明もありました。
こういう説明書きあるとありがたいです。どれもすごく綺麗で、すごい圧を感じてしまい呼吸を忘れ気味に。
次に、特別展に向かう為に列へと並び人数制限の上でそこに向かうと、第一展示室とは違う圧が。
人数制限しているとはいえ、結構な混み具合です。
学芸員のお姉さんが「止まらずに、ゆっくりじわじわと、お進みくださーい」と何度も言っていたのでずっと声が耳に残っています。はい、現在も。
特別展だから、というのもあってか福岡一文字派、長船派以外にも青江派、粟田口と見覚えのある刀派も存在。というか、今更知ったんですけど備前国って岡山県のことなんですね。福岡一文字って福岡って付いているので、福岡県に居た刀派なのかと思っていたわ。あ、でもその頃は福岡って名前じゃないな。着席。
上記に挙げた刀派は、刀工集団としての名称なので本派と分派など結構枝別れしているようですね。茶道の流派が別れているのと同じ感じかな。
刀派の話はさておき。
左回りに刀剣を見ていき、最後に本命の山長毛に辿り着くというのがルートです。
短刀、脇差、打刀は刃の方を上向き展示。太刀は刃の方を下向きに展示しているのが通常のやり方らしいです。ただ、今回の山長毛は太刀ではあるけど、刃の方を上向きにしている状態だそう。どうしてそういう展示方法なのか、と説明はあったはずなんですが聞いても良くわからなかった人です。何かが打刀仕様とかだったと思うが、忘れた。
展示している刀剣たちの中で、薙刀を打ち直して脇差にしている物もありました。骨喰くんと似た境遇なのね。
打ち直しの品として、槍も展示してありましたね。福岡一文字にも槍があるのか、と思いましたがそれはあるよね。
あと、安宅切に関する説明がある刀剣も居ましたね。確か長船派の打刀だったと思う。
スポットライトで見える角度を変えながら、じっくり見ていくと本命の山長毛のところへ。
ここに来るまでもすごい疲れた。
太刀自体も何個か展示されていましたが、圧がやべぇな。大きさもそうだけど、一番大きいのでは。刀の傷に、刃紋もすごい。なんかもうすごい、しか感想出なかったな。圧が凄すぎて。まぁ、クラウドファンディングの時はどうなることかと思っていましたが、お元気そうで何よりです。
写真も撮るには撮ったのですが、人が映り込んでいるので鍵アカウントのMix2でしかアップしておりません。本当に人が多かったからね。映るのよね。どうしても。
展示室を出て、ようやくちゃんと呼吸できるようになり、販売している品を見たり鍛冶場を覗いたり、職人さんたちの作業風景がガラス越しに見えるのはいいですね。あまり長くは居られなかったけど。
JR長船駅に向かう為に、タクシーを呼んで来て頂きました。
タクシーの運転手さん、気さくで優しい人だったな。山長毛のことは知っているようですが、刀剣乱舞はご存じなかった様子。
ただ、クラウドファンディングの際に寄付を募集する箱があったらしくそこに5~6万ほどの札を突っ込む女性が居たらしいですね。絶対その人、オタクだろ。オタクは押しに金を注ぐことに喜びを感じているので……とは説明できなかったので、刀剣に興味がある方だったんでしょうね、と濁しておきました。正しい説明はしない方がいい。
タクシーの運転手さんは、私を下ろす前にも電話で連絡があり呼ばれていました。忙しいな。
JR長船駅から岡山駅に到着。それからお土産を購入して、黄ニララーメンを食べてから新幹線に乗って福岡県へ戻りました。
3月21日の方がなかなかのハードスケジュールできつかったですが、充実していた気がします。
福岡市博物館では呼吸を忘れがちになる、ということはなかったんですが……久しぶりだったからか、展示室内にある刀剣の圧で無意識に呼吸しにくくなっていたのかもしれないです。
おそらく今回で山長毛に会いに行くのは最後だと思いますが、また次に行く機会があれば今度はちゃんと呼吸を忘れずにじっくり見たいなと思いました。
疲れたネコチャン!