仕事のあるきっかけで、昔食い入るように読んでいたコミックエッセイを、実家から持ってきてもらった。
たかぎなおこさんの150cmライフ。身長150cmの日常がゆる〜く描いてある。
小学生か中学生の時に学校の図書館で見つけて、貸出カードが自分の名前でいっぱいなる程、繰り返し借りて読んだ。
その後、高校生大学生になってもずっと好きで「ひとりたび1年生」や「ひとりぐらしも5年目」のおひとりシリーズにハマって、気づけば15冊近く買っていた。
イラストレーターになるまでの奮闘記だったり、ひとり暮らしあるあるの悲しい出来事とか、嬉しい出来事とか全体的にほっこりする内容。
学生時代にこれを食い入るように見て、ひとり暮らしへの憧れを抱いた記憶…
久しぶりに見たら、これ経験したな〜とあるあるに共感できるようになっていた。10年前くらいに読んでいた目線と、10年後のいま見る目線が違うけど、それはそれでおもしろい。
実家にごっそり置いておいてくれてありがとう母よ…笑
明日は連休前ラスト頑張りましょう〜!