私生活と仕事の境目がほとんどんなくなってきているような気がする。4月から私生活で仲がいい友人と同僚になるので、さらに境目がなくなりそうでふわふわしている。
昨日は擬似出勤的な感じでその友人と1日共に過ごして、あれ今これ仕事中…だよなとふわふわした感じで過ごしていた。(とてもいい意味で)
前職はしっかり店舗としてオープンとクローズがあったので、自動的にそこでスイッチが入れ替わっていたけど、いまはスーッと始まりスーッと終わる。その中でよし!とスイッチを入れないと。と、前までは思っていたけど、そもそもそのスイッチを入れる必要があるのか?ということが疑問になってきた。
「仕事は遊び、遊びは仕事」という言葉を聞いたことがあるけど、あんまり好きじゃない。なんとなくゴリゴリのバキバキのちょっと怪しい人が言っているイメージがあるから。(超偏見)
そんなんじゃなくて、自然に馴染むみたいなそういうのはいいなぁと思う。気になることはすぐググっちゃうので見てみたら、
「ライフワークバランス」仕事と私生活は別物と捉えて、決して交わらないという考え。残業はせずプライベートを充実させるという考え方。
「ワークライフインテグレーション」一方で仕事と私生活を別物と捉えず、それら2つを一体化させて、私生活が充実しているからこそ仕事に精が出るなど、相乗効果を発揮できると考える。いい意味で私生活でも仕事の意識を持っているので、そこで得た新しい発見や気づきを仕事に反映させることができる。
と、書いてあった。なんか難しい横文字だけど、ほぉ〜いいじゃんいいじゃん。いまの自分に馴染みそうなのは後者の考え方なもしれない。いまの自分にとって心地いいを考えで過ごそう。
出勤してその話を上司にしたら、ようこそ…と言われ、一体これは沼なのか…
午後も頑張りましょう。