先日、ファイナルファンタジーⅦリバースをストーリー本編をクリアしました!
最終プレイ時間は101時間ほどでした。
以下、ストーリーに関する重大なネタバレを含みます。
序盤
前作のリメイクの最後でザックスの生存が仄めかされたので、リバース発売前に、ザックスが主人公の「クライシス・コアFF7リユニオン」を急いでクリアしておきました。
リバースを始めると、ザックスが登場して胸熱でした…!
クライシス・コアで好きだった「シスネ」も登場して嬉しかったですね。
オープンワールドの探索や豊富なミニゲーム
ゲームのボリュームは大満足で、チャドリーやMAIと掛け合いながらワールドレポートを調査・報告していくのも楽しかったです。
ミニゲームは確かに多かったですが、やり込まない分には難しすぎず救済も用意されているものが多くて好印象でした。
ストーリーで仲間キャラクターの解像度が上がった
オリジナルをプレイしたのがだいぶ前だからかもしれませんが、レッドⅩⅢことナナキはあまり印象に残っていなかったのですが、今回丁寧に描かれていたので好きなキャラクターとなりました。
バレットに関してもナナキほどではありませんが、ストーリーで描かれたので解像度が上がりました。
終盤
どうなるんだろう?と発売前から気になっていた終盤のストーリーに関しては、正直スッキリとは言えない終わり方に感じました。
何度か挟まれるザックスパートやフィーラーの存在から、「オリジナルとは違いリバースではもしかしたらエアリスが助かるかも?」と思わせておいて、結局生存はしなかったので正直がっかりする自分がいました。
クラウドがセフィロスの凶刃を防いだかに見えた時は興奮したのですが…!
三部作の終わりとなる次回作で、まさかの展開になる可能性もありますが、今のところは希望をあまり見出せないですね。
元々ご都合主義に感じやすい並行世界(パラレルワールド)が苦手だったのもあり、世界がいくつもある(マルチバース)も今のところイマイチに感じまてしまいました。
総合的には本当に素晴らしいゲームでした!
こんなにも長時間、濃い内容を楽しめて感謝です。
次回作も必ず購入してすぐにプレイしたいので楽しみです!