夜型の生きづらさと向き合っている

risou
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実はガチガチの夜型なので、だいたい夜の9時くらいから物事への集中がしやすくなる。朝起きることはできるが、起きてから物事に集中できるようになるまでの時間が非常に長い、ともいえる。いっそ、夕方くらいに起きるという生活もありではないかと思うが、残念ながら仕事がそれを許さない。

集中力が発揮できない時間帯にどう過ごすか、は自分にとっては長く取り組んでいる課題だが、今のところこの時間帯に集中を要することをしてもどうにもならないし良いことがない、ということしかわかっていない。

で、夜になると集中できるからといって、夜遅くまで何かしらの作業をしていると当然次の日の朝昼に差し障るわけで、ただでさえ集中しづらい時間帯なのに寝不足だと使い物にならなくなってしまう。ということで、夜遅くならないように気をつけたりしている。その結果、自分が一番集中できるな、という時間をあまり有効に活用できていない感じがしている。

この課題にはかなり前から向き合っていて、最近までは睡眠の量を増やすことを意識していた。近年の研究では、歳をとっても必要な睡眠時間は短くなるわけではないらしいので、ちゃんと睡眠と向き合おうとしている。これはこれでちょっと改善してきている気がしている。睡眠に関しては質の面で改善すべき点が結構ありそうだな、と思っているものの、これは一朝一夕には対応できないためまずは他のところから手を付けていくつもりでいる。

次に向き合いたいのは、起きてから夜までの時間の集中力やパフォーマンスの向上だと思っている。ただ、現時点では何をするのが効果的かがわかっていないので、まずは仮説を立てて改善できそうなことを探すところから。

まだまだ改善できるところはあるはずだし、自分のためにやっているのだけど、一方で結果を急いでも仕方がないタイプの事柄でもあるので、気長にやっていこうと思っている。