広島文フリだった。文学フリマは、にこにこしたりおしゃべりしたりするのは全く苦しくないけれど、わたしにとっては数時間おなじ椅子に座っていることが、苦しいのだった。ふらふらになった。体力のなさを痛感。けれど、いろいろな人に会えてうれしい。
広島の方々はいつも優しく丁寧に接してくださって、感動する。
READANDEATさん(『空耳』の在庫の回収をさせてもらった。一冊売れててうれしい!)や本と自由さん(回収した在庫を持っていたのを、追加で買取してもらった!マドカラの店主さん、ありがとうございます!)、そしてふわふわさん(わたしの本を長く、何種類も置いてもらっている。ほんとにありがたい)に行く。みっつともすてきな本屋さんだ。
帰ったら、岡山で開催されたZINEのフェスでわたしの本をおすすめしてくださった方のツイートを見つけて、またうれしい。
いろんな人にささえられていると実感する。
むくれずに、卑屈にならずに、がんばろう。