bar onについて

ritchama0610
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やっっっと、オープンにできたbarの存在。

思った以上に反響もあって、レセプションpartyも成功して(というかギリギリ乗り切った)これが現実なのかよく分からないぐらい、大きな失敗もなく進んでいる。

本人が1番びっくりしてます。

1/20.21のレセプションパーティーでは、70組以上の方が来てくださいました。チームで呼ぶにあたり、私が1番SNSも含め集客力もあったので、パーティーはほぼ私が呼んだ人たちで埋め尽くされてました。

未だになんでbarをやる人生だったのか、自分が自分に追いついてません、、笑

占い師が私の今年は「棚からぼたもちぐらい幸運です」と言ってたんですが本当に棚ぼたでした。

数ヶ月前に出会った東工大出身のエンジニア集団、DOKOSORE。ほぼみんな同い年だけど、中小企業的なクレイジーなスタートアップ会社です。いつのまにか、毎日いて、いつのまにか仲間として受け入れられてました。

みんなエンジニア集団で男子校出身なので、私みたいな人は珍しく化学反応が起きたのかもしれません。

barをつくる話が既にあり、りっちゃまが加わりミニマムでチームが出来て。みんな色々ギリギリの状態で、模索しながら傷つきながらそれでもなんとか持ってきました。

責任者の五石さんとインテリアコーディネートなど中心に全体監修してくれたさいかい。Creative directer &とDesigner とたらちゃん。 なんとなくみんな役割が違うから、成り立ってたと思います。

名前の「on」が良いよねっていうアイデアは、すでにあって、私はそれに付加価値をつけるお仕事をしました。プロデューサーって肩書きにしたけど、実際はプロデューサーと名乗っていいのか分からないぐらいみんながプロデュースしたんです。

わたしは、コンセプトの整理や全体のPM、ソーシャルの方向性、色々なところに勝手に意見口出して、最後はマーケティングで集客をしました。

インテリアとか発注したのは、さいかい(DOKOSOREの代表)で、とにかくさいかいのセンスがすごいので、私は本当に畏れ多い、、。

でも胸張って、めちゃくちゃ頑張ったなぁ〜〜🥺🥺🥺と言えます。12月とかメンタル終わってて、オフィスで切れて泣いて、マジでやめようと思ったり。メンバーと喧嘩して朝まで5時間話したり。みんなインフルになって、わたしとさいかいで2人で必死に持ち堪えたり。

濃すぎて記憶がない、、笑

だからこそ胸張って、私も一緒に作ったよ!!って言えるのです。それが本当に良かった。

bar onは、「casual on smart」をコンセプトにカジュアルもスマートな雰囲気もどっちもいけるよ!っていうワガママなお店です。笑

Switchのonとoff。気持ちのオンとオフ。どっちも揺らいでどっちの気分も着心地よく入れるように。

bar onは、そんな貴方だけの特別な場所になればよいなと思ってます。

みんな、気軽に遊びにきて欲しいです。

今宵、onで一緒に乾杯しませんか?🍸

bar on プロデューサー りっちゃま

@ritchama0610
ほんとにポエマー