以前、X (Twitter) を読み漁るのは疲れるからやめようということを書いた。
実際には全く触れなくなったわけではなく、本当に身内の知り合いの投稿だけは見てたりした(リスト全体で数日に一回投稿があるかどうか程度)。
Xを離れて三週間程度やってみてわかったが案の定一切困っていない。
むしろその間にニュースで効率的に情報収集したり、趣味のプログラミング系のことをしたり、本をちまちま読んだりできて、とても有意義に感じられる。
ちなみに離れたのはXだけではなく、Facebookも見ていないし、まだ比較的うるさくないBlueskyもほぼ見ていない。
これはSNS自体を否定するわけではなく、私のそういう使い方が私に合っていなかったというだけである。
私にとっては、SNSは小さなコミュニティでゆったりやるくらいがちょうどいいなと思った。