進んで主体的に関わるということ

らくだ
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今年の4月から娘が幼稚園に通い始めた。

保育園のときもそうだったが、朝の登園の付き添いは私が担当している。というか担当させてもらっている。

というのも、朝と夜くらいしか娘と関わる時間が無いのと、登園くらいしか幼稚園に関わることができないため、登園くらいやらないと娘や幼稚園との接点がなくなってしまうからだ。

妻は専業主婦ではあるが、とはいえ私もなるべく育児や家事に主体性を持ってちゃんと関わっていたいと考えている。

何事も主体性を持っていないと、例えば子供の着替えが片付けてある場所とか、消耗品の在庫の場所とか、そういうのは話を聞いているだけでは全く頭に入ってこない。そうするといざ必要なときになっても何もできない。普段から自分ごととして捉えておかないといけない。

そのためには家事や育児の一部に対して自分の役割をちゃんと作っておくのが手っ取り早い。そうすればもちろん担当していることの周辺はできるようになるし、担当していないような部分に関しても妻からの情報共有があればしっかり頭に入るし、いざやるとなっても何とかこなすことができる。

これは仕事や趣味などにも言えることだと思う。主体性を持てるためにあえて飛び込んでいくというのは、ぜひもっといろいろな場で行っていきたい。

@rkd3
IT系スタートアップに所属。エンジニアとか研究者とかマネージャーとかそんな感じの人。一児の父でもある。日々の思考をゆるくまとめる。コメントは感想レターかBlueskyにてお気軽にどうぞ:bsky.app/profile/rkd3.dev