●連休明け
連休明けはだるい。今朝は寒かった。
●仕事
打ち合わせのために社外の施設へ。本当に面倒くさい。もうすぐ会社を辞めるのでもう参加しなくてもいいんじゃないかと思っているが、あまりにも急に放棄するのも感じが悪いかもしれないのでとりあえず参加している。なんとなく相槌を打ち、無意味にメモを取り、それでも手持ち無沙汰な時は手に持っているボールペンを眺めて考え事をしているふりをする。はぁ、だるい。皆、それぞれ連絡事項を確認したり意見を発信したりするが、私にはもうそんな気力はない。疲れてしまっている。早く終われ、と繰り返し念じていた。上司の対応の仕方に不満があり、打ち合わせの後で後任者と愚痴を言い合った。私たちの仕事は軽視されている。それはこれからも変わることはないだろう。今までは自分1人で業務を担当していたので「私の仕事」だったが、後任者と一緒に仕事をするようになってからは「私たちの仕事」と言えるようになった。心強い。それが少しうれしかったりする。なんだかんだで慌ただしくて、あっという間に終業時間になった。