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ねじれ探偵とピアニストを読んだ。

ねじれ探偵はここからだろ！！！というところで連載が止まってしまったのであまりにも惜しい。聞いた話ではADVとかビジュアルノベルとかゲーム化の話があるとかないとからしいので期待したいところ。7章でモーゼスとエズラが出てきているので結局L社の巣でねじれを集められたのか、とかどういう経緯でリンバスカンパニーにいるのか気になる。なんやかんやでベスパくんもいるみたいで良かった。ユーリアもいるのかな。

ワープ列車に乗るシーンがあるからめちゃくちゃ警戒してたんだけど何事もなく到着してたから本来はこういう感じなんだろうなぁ。あと霧の射手くんのビジュアル絶対見たい。魔弾さんと凶弾さんと並べたいよ。

ピアニストは勝手にこっちがダメージ受けてしまった。ただピアノが好きでずっと弾いていたいのに才能がないと痛感してしまった。酔っ払いが趣味で引くピアノの方がよっぽど……。そしてねじれてとんでもない人数が犠牲となった。ねじれに関しては都市特有のものだけど、ピアニストの気持ちがとにかくつらい。自分にも刺さりすぎて涙出てきた。幸いにしてねじれることはないので夢と現実の折り合いつけながら生きていきたいね……。