カラオケの選曲と連鎖

roki
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複数人でのカラオケの選曲は、大体その場で決めることが多い。

なんにも考えずに、Spotifyから好きな曲を選ぶこともあるし、練習したい曲を選ぶこともある。

一方で、周り(自分以外)の選曲に合わせて自分の曲を選ぶこともある。ムード、年代、歌手、ジャンル、キーワードといった何かしらの共通点を途切れさせないように、連鎖させるイメージ。(連鎖させる楽しさがある)

ただ、最近では連鎖させるのに悩むことも多い。単純にレパートリーが少ないとか、音楽への興味が薄い、というのもあるのかもしれない。

なら、連鎖が上手く行ってる人の要因はなんだろうか。

例えば、歌える曲や関連する知識が豊富な人は、共通点になりうる要素を多くもっていることになるので、連鎖させ(合わせ)やすいのかもしれない。

連鎖を意識して選曲する場において、心的負担を小さくするためには、レパートリーを増やす(広く浅く)か、十八番の知識を深める(狭く深く)とかしておくと、いいのかも。(技術=歌唱力で殴るのもある。この場合は、自らの歌唱力が共通点といえるのか?=「〇〇は相変わらず上手いな〜」みたいな)

(結論を決めずに書き始めたので、着地点を見失いつつあるが...)歌唱力高い人凄いなー、別のアプローチで場を盛り上げられないかなー、というのがモチベーションとしてあるんだろうな、とふりかえってみて思ったのでよしとしよう。

https://www.madametussauds.com/tokyo/ より

@roki
推しごとしてるソフトウェアエンジニア