今日も痛む喉とともにいる。いろいろ雑用整理。
11/21の日記に書いた、香山哲「プロジェクト発酵記」が届いた。Kindleで読んで良かったので、紙の本も求めたもの。そこで発見があった。
スマホは縦長だから、Kindle上で特にレイアウトに違和感はなかったが、紙では明らかに上部が空いている。ページ数(ノンブル)もここにある。下側は、ここまで大きく空いていない。

ふせんを貼ったらピッタリのサイズ。メモを取りたくなる“空き”だ。もちろん本の上部にふせんを覗かせると、本来のふせんの役割になる。
単にデザインなのかもしれないが、ページごとにふせんやメモにちょうどいい場所があるなんて。この本、メモしたくなるからありがたい。(「この作戦、やってみよう」とか、「この考え方は自分になくて面白い」ぐらいだけど。後から読むと面白いので)