最近はクリミナルマインドをずっと見てるから、見てて思ったことを書いていこうかと思います
前にも記述した通りクリミナルマインドはFBIの行動分析課の話なんだけど、人間の心理学のプロ集団なだけあって落ち着きレベルが常軌を逸してる
いかなる状況下でも取り乱さないし感情的になったりせず、常に淡々としてて冷静沈着
だから容疑者に尋問してるシーンで行動分析課の人が感情的になってるシーンがあったら、「あ、かまかけてるな」ってすぐ分かる
地域の警察官と協力するシーンがあったんだけど、そいつらはすぐ大きい声で怒るし感情で突っ走ってて、警察官は行動分析課と比べたら当たり前だけどレベル低いなと思った
それで改めて思うけど、現実世界でもすぐ感情的になる人ってレベルが低い、よね、、まあ自分のことなんですけど、、
そもそも自分よりレベルの低い相手には腹は立たないものだし、腹立ったりしてる時点で相手と同レベルっていうことだよね、、自分のことなんですけど、、
自営業してる父が母に昔から言ってたのは「相手と同じ土俵に立つな」です
とにかく感情論で生きてきた母を父が諭す時によく聞いた
母は経営者でありながら従業員と揉め事があると、一緒になってギャーギャー言って、まるで喧嘩みたいに物事を荒立てるんですよね
父曰く、「お前は経営者で相手は従業員、まず立場が違うんだから一緒になってギャーギャーするな、冷静に、淡々としてないと
お前みたいに騒いでる上司に誰がついて行くんだ」と
まーーーじでおっしゃる通り過ぎて笑える
父はまさにクリミナルマインドの行動分析課出身ですか?ってくらいポーカーフェイスで冷静な男
それと真逆すぎる性格の母、何に惹かれあって結婚した?意味がわからない娘です
悲しいのは、娘である私自身の性格に母の感情的な遺伝子が優勢で遺伝してそうなこと
まだ今はコントロールする術を学べてるも、歳をとって捻くれ始めたら母の二の舞になるんじゃないかと怯えて生活してます
ああは絶対になりたくない、子供の頃から反面教師にして生きてきた
そんなことを思った今日この頃でした