芳の設定語り

ろぴえ
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先にこちらを軽く見とくとわかりやすい

▽七城 芳

・元々は第4機動隊の隊員としてクローザーに在籍。

・日々仕事に打ち込む中で能力の高さを評価され、第2小隊隊長に任命される。

・周りから高い評価を受ける一方で、彼女自身は組織としての仕組みに不安定な箇所が多い事、煩雑な運営がされている現状に不満を覚えていた。

・そんな中、当時の代表を務めていた男が「ちょっと出かける、あとは第4の七城くんにおまかせする」と置き手紙を残し失踪してしまう。

・名指しされた芳はなし崩し的にクローザーの代表を務めることになってしまうが、彼女自身は代表ではなくあくまで本来の代表が戻るまで代理として仕事をすること、新たに副司令官という職を作りそこへ在籍するという条件をつけた。

・そして改めて代表代理兼副司令官として芳はクローザーという組織を1から作り始める。

・様々な専門分野に特化した機動隊、そして彼らを支える6つの部門の設立と運営体制の整備、最新システムを取り入れ業務の効率化をはかり、サポーター制度の導入、隊員達の福利厚生に力を入れる…などを短期間で行い、現在の組織体制を整えた。

・現在も様々な関係各所と頻繁にやり取りを行い、組織のために奔走する日々を送っている。

・彼女は目標は何かと聞かれるといつも同じことを言うそうだ。

「私達の仕事が無くなることが1番の目標だよ。」と。

@ropiepiro
自宅創作「CLOSER」のネタ置き場 いつか形にしたい 絵はXにて:@sousaku_ropi