大好きな友人と会った。一見私とは正反対に見えて、音楽の趣味とか人間関係の定義とか、似ている部分に愛を感じる子。マクド行って、カラオケで歌って、お家へ遊びに行って、ラーメン食べて。すごくたのしかった。いつもいつも、この時間が終わってほしくないと願うほどにその子と話している時間は楽しくて仕方がない。今日もそうだった。
カラオケで夏ソングを歌ったり、話をしていると、ふと元恋人を強く好きだったことを思い出す時がある。まだ全然苦しくて、お母さんのことも相まって傷はまったく癒えてないみたい。あの好きの記憶が、早く過去になってしまえばいいのに、そんなに都合良くはいかない。デートに行ったことや過ごした時間はとても少ないのに、元恋人への想いを思い出すたびに心臓の奥をつねられる感覚。何かに対しての好きのパワーで生きてるわたしにとって、やっぱり大きなものを失ってしまったなと思う。まだ好きとかもう嫌いとかそんな次元じゃなくて、ただ苦しさでいっぱい。
アイドル・音楽・本以外にこんなにも強い想いを寄せたのはひさしぶりだったから、穴がぽっかり空いてまだまだ塞がらない。あ〜、こんなことをつらつらと綴っても何もスッキリしないのにここまで書いてしまった😔
明日はお母さんの四十九日。まだまだ前に進めないし受け入れられないけれど、ひとつひとつでいいから、毎日をこなそう。きっといつか希望が待っているから、大丈夫、大丈夫