お母さんの四十九日法要。告別式のときよりも身近に、そして現実的に感じられた。それでもまだ現実に戻れていない感じがする。現実ってなんだろう。学校に行って、バイトに行って、課題をして、寝て、起きて。いまはぜ〜んぶできない。できてない。
周りの人が"普通"に日常を過ごしているのを見るのが辛くて学校に行けない。大丈夫な日と大丈夫じゃない日の差が激しくてバイトに行けない。自分の意志じゃないor反する文章を長時間書くのがしんどくて課題もできない。なにもしたくない=寝ることすらしたくなくて寝られない。起きられない。このままじゃダメだと直感的に思って、そして妹にも言われてこの間病院に行って漢方薬と不安の強いときに飲む頓服をもらったから、少しは大丈夫な日が増えてほしいけど。
でも趣味に興味を失う日は減ってきてる。めちゃくちゃいいこと。何かに対しての好きのパワーで生きてる私にとってほんとにいいこと!一生音楽聴いてるし何か読んでる。
最近よく聴いてるのは「マーメイドスキャンダラス」「PEEK A BOO」「大丈夫」とか。
マーメイドスキャンダラスの《運命なら過去に置いてきたから今になって大事そうに語らないで これ以上は耳鳴りがしそうなんだよ》の歌詞がすっごく好き。理由は特にない。妹に話したら「…ちょっと意味わからへん」って言われたけど全然それでいい。ユニゾンファンでもないんだし田淵さんの歌詞から何かをむりやり感じなくても全然いい。ただ私がこの歌詞を好きなだけ、その事実があればいい。いま全体的にまたユニゾンの波が来てる!次のライブはユニゾンのFCライブなのでちょうどいい波でうれしい。たのしみ
「PEEK A BOO」は大好きなフレデリックの新曲で、これまためちゃくちゃ好き。ずっとワンマンライブツアーでやってたんだけど、個人的には音源の方が好きだと思った。《織りなす 明日を乱す 突き刺す》という歌詞が3回出てくるんだけど、どれもまったく違う歌い方をしていておもしろい。三原健司さんの声が大好きなのでまさに天国。
「大丈夫」はまだサブスクに三曲しかアップされてないようなインディーズのバンド、三四少女の曲。大丈夫って名前の通り《きっと今夜には大丈夫、大丈夫、大丈夫》ってずっと唱えてくれる。この曲を聴いてると大丈夫になれるような気がする(気がするだけなんだけど)から好き。
今日はいつの間にか音楽語りになっちゃった!また明日も長文をしたためよ〜っと