去年の様子は以下ブログにて。
https://rozehora.blogspot.com/2023/04/evo-japan-2023.html
現在帰路です。忘れないうちにアウトプット。知性ってなんなんですかね
目標諸々について
・コンディションを崩さない
→ 達成。
初日から常に歩きっ放しで足はだいぶ疲れたけど、体調は良い状態を維持、お腹も壊してない、冷え性問題は手袋&カイロで回避。頭もそこそこ冴えてて、フィジカル面での不安は終始ゼロという感じ。百億点満点。
・自分を最優先にする
→達成。
廊下で人の目気にせずスクワットしてアップしたり、対戦前に椅子をギリギリまで中央に寄せたり、ギャラリーグイグイで次回対戦相手の試合観戦に行ったり、とにかく(明らかなマナー違反は越えないようにしつつ)利己的に立ち回った。
・環境に適応する
→ 半分達成。
できた半分:横対戦の斜め状態、モニタとの距離、椅子の高さなどの環境差異には適応できた。技の届く届かない判別や体力ゲージの感覚ズレは少しアリ。
できなかった半分:PS5環境での入力遅延には最初から最後まで適応できなかった。遅らせ投げ抜けがそもそも投げ抜けにならない、パリィが出なくて通常ガードになってしまう、体感セットプレイをミスる等。話を聞く限りだと(個体差はあるだろうものの)evojはPS5としてはかなり最適化されていて良環境だったらしく、この環境で○○ができない〜は準備不足。
・スト6:初日W抜け/2桁順位
→未達成。
513位タイで遠く及ばず。
・DNF Duel:楽しむ
→達成。
もうちょっとは事前に遊んどいて良かったかもなとは思いつつ、ハチャメチャにエンジョイできて大満足。
・ちゃんと悔しがる
→達成。
去年は「お前悔しがれるほどやり込んでなかっただろ」で悔しがるのも恥ずかしかった。今年はちゃんと悔しがれてるし、課題も明確で過去大会の中ではかなりスッキリしてる部類。それでもつらいけど。
総括
ただ自分を磨くだけじゃなくて、その大会の環境に合わせて準備しなきゃいけないんだなと強く噛み締める結果。出発前に2150MRまで上げて準備万端だ〜とか言ってたけど、自分用に最適化されたデバイスかつ最も条件の良い自室環境でインターネット越しの相手に勝つのと、慣れないオフラインの大会で横にいる"人"に勝つのとでは大きく違う。後者の準備は確実に足りなかった。そして、そういう点だとW/Lの対戦相手は双方とも自分より確実に上手だった。次オフ大会に出るのはいつになるか分からないけど、環境への事前対策はもっと重く見積もるべき。
でも「指先が冷えてまともにプレイできない」とか「疲れて集中力が切れる」「頭真っ白なって負けたあと試合内容も思い出せない」みたいなことはなかったから、順位は伸びずともちゃんと前には進めてるなと。コンディション万全だったのは本当に良かった。
とにかく精進します。来年またリベンジするぞ。以上。