Act5は2100MRフィニッシュでした。目標の2200MRはおろかLEGENDにも届かず終了で苦しい結果に。実際のところはMASTER全体の0.5%とかなので上位ではあるんだけど、「おれはLEGEND安定できる人間だ」と唱えながら続けてたのでけっこうショックだった
要因はどう考えても、今まで使ってたノートPCがイカれてきていた、アケコンのレバーが脆くなってきた、北海道が寒くなってきた、とかを主にした外的ストレスの影響によってそこから繰り広げられる無思考な荒いプレイングそのものです。外的ストレス自体が要因ではない
これは本当に反省。何らかの外的要因でミスが発生したのが原因で負けることより、そのミスを引きずって頭が回らなくなって落とした試合の方が遥かに大きい。なんなら大会でもその負け方数え切れないくらいある
ので、プレイ中に何らかの異常をきたした時に「いいから一旦ここに立ち直って考えろ、やり方を見直せ」と自分を戒めるチェック項目を書いた
これを守ってAct6はLEGEND2桁踏みます 目標はデカめにいけ
相手の行動をガン見すること
集中力がトぶと根拠もないのにリバサで「相手は◯◯してくるに違いない、バクステ/ジャスパ/最速暴れでリターン取る!!」みたいな短絡的な思考に至りがち
実際は相手の行動をちゃんとガン見して対応することである程度絞れてリスクを分散できるぞ
ちゃんと投げてから考えること
ジェイミーやキャミィみたいにOD暴れに直接リターンあるキャラに対して遅らせ重ね主軸にしちゃったり、触るのが面倒いキャラに対して打撃で無理やり攻め継してリターン取ろうとしちゃったりで、気付いたら特定の防御手段で安定されてるパターンある
まず投げを見せてからそれを主軸に読み合いを回そう 最終局面じゃないなら読み負けても別に良い、ちゃんと崩しの選択肢を見せて回していけ
時間を使うこと
★最重要項目★
MR上がれば上がるほど相手の差し返しやファジー暴れの精度が上がるので適当な技振りが増えるほど立ち回りの直負けが増えていく
勢いやノリでボタン押さないこと 中攻撃空振りを大足で差し返されて「うまっw」じゃないんだよ そういうレベル帯であることを意識せよ
相手の中足間合いを意識すること
「あかん時間ちゃんと使って戦わんと~」ってなった次段階、フラフラ前後歩き続けちゃって中足差し込まれる事案多過ぎ
差し込まれる距離になったら技振って読み合いするか屈みガードちゃんとする
休むこと
飲み物切れてるのに立ち上がるのがダルくて無闇に連戦すると死ぬ
いったん立ち上がって落ち着いて物理的な環境を見直そう
心に是空を飼うこと
A.K.I.は是空