抑うつ?気分である
昔、カメラを心の安定のためにしていた時(シャッター依存かの如く常に撮って、撮ることで死にたい気持ちと生きていても仕方がない此処に自分が居る意味なんてないと思う瞬間を紛らわしていた様な頃)もよくそういう風には感じた
病みの中で出来る創作物は
意図的なヤク中VJが丸バレ有りがち捻りのない「ぽい」ものでしかないのと同じで
まあまあ面白味はない
良くあるフォーマットではあるけど、大半の健常者から見ると物珍しいかったり実際にその病みの渦中でしか撮れないものではあり、ある程度崇められたりもする(運)
でも、ということは、そういうテイストを売りにして創作をしてしまっていたら
病みの解消は廃業となり
創作を続ける以上はずっと死ぬまで回復してはならない
病み続けて、むしろその苦しくしんどい状態を維持していかないと何もつくれないやつになるも同じという
嫌だな…どんなに評価されようとも
続けたくない、そんな不健康でしんどいだけの生き方… そう思って病みを利用した感性が尖ってる風の作品作り(自分の場合は写真の撮り方に顕著だった)は辞めて
健全な心身で生活できる事、その上で生業にできるある意味問題解決に振り切り割り切ったデザイン仕事をするほうを選んだ。それも葛藤や戦いは伴うけど、なにぶん、健全なのである。
ここの、誰かに見られているのかいないのかは知る由もないまま
しかし見られていたとしても良い程度に公開を前提で書き散らすまとまりきってない読み返すと恥ずかしいかも知れない(後で書き直したくなるかも知れない でもそれも可能だから思いのままに書き散らしちゃある安心感)鬱憤