ペットショップ反対派だけども。

🪷
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独身男性の世渡り術の様なものに

犬猫を飼いはじめてる というのがあると思うが、

基本的に犬なら特に、保護犬の里親は審査が厳しめで一人暮らしの独身男性は許可降りないことが通例だと思う。よってそれはミーハーに犬種や値段で

己のエゴで選びペットショップで金に物をいわして購入したでしかないのだろうと察する。明らかな雑種ではなく、それが欲しくて(飼うではなく敢えて→)買ったのだなという何らかの有名犬種だったりすると完全にそうだろうと分かる。

そしてそういう対等で純粋な動物好きというわけではない人間ほど

ペットに赤ちゃん言葉使ってたり

犬を「娘」などと呼んでいて、それを愛情深さとはきちがえている様に周囲に見せつけている光景に なかなかの気持ち悪さというか、対人間で昇華しきれないでいるパワーバランスをそこに放出しているような(これは、人に向けるには有罪と言われかねない隠し切れない支配欲によるハラスメント気質の影であって)なんともいえない恐怖を覚える。

和気藹々と飼い犬の話題の延長でそんなこと指摘できないので

察して関わることを避けるのみなのだけど。

4.50代のもう人生どうしようもなくなってる独身男性が犬猫を自分の「子」や「娘」って呼んでいることを最も自分の誇らしく推すべき自己紹介点として語っている光景(なぜか多くてよく見かける)で感じたことではあるけど、犬猫ペットを自分の「子」と呼ぶのは

老若男女問わずによくあることで 珍しくなく見かけることであるけど、それら全部が

気持ちの悪いなにか…歪んだ(と指摘したら逆上しかねない)心理背景あってのことだろうとは昔から感じているので(河田桟さんの馬についての著書で、著者もペットを「子」と呼ぶ人間に違和感を持っていて共鳴した)

是非とも距離を保って近づくことなくいたい人間か、の判別ポイントとなっている。

@ru_youni
沈める鎮める静めるように