きっと人生で1番すきで忘れられないと思う。ほんとうにすきだった。私はどこかにいってしまいそうな浮遊していそうな人をすきになる確率が高い。自己嫌悪したことがない、多分死ぬまでしないと思う、病んだことがない自分が悪いんじゃなくて相手にイラつきを向ける、「例えばいじめられても仕返しすればいいじゃん?仕事の結果的で 他人に言われたことなんて気にしない身内に言われたらまた話は変わってくるけれど」会社ではプライベートな話をしたくない仲良くしようとも思わない、強靭な胃袋を持っている、生きづらくない、なんとかなるから財布と携帯だけ持ち歩くと言う人だった。羨ましかった。私とは真逆の人生を歩んでいるようで。きっとそうゆう人が成功するんだと思う。運転がバチクソにうまかった。片手で運転しながら不意打ちで手を握ってくるような男だった。さみしいからおやすみって言わないでっていう男だった。だけれど何を考えているのかさっぱりわからない人だった。付き合っている間通話をしたいと言われることもなくかわいいもすきも言ってもらえず、絶対言わせてやろうと相手の服装の好みを聞いた。脚フェチでミニスカがすきだという話を聞いた。私は脚にあざがあるのがコンプレックスで小学生ぶりにミニスカを履いて会った。結果えろっしか言われなかった。かなしかった。なんだよそれ笑と笑って誤魔化した。ある日県外に旅行に行った。ひとりぼっちでいる時よりも、〇〇くんに先に寝られちゃう方が孤独を感じて寂しいって伝えたら笑われて半分引かれてしまった 隣でただ寝てるだけよ?って言われてしまった。そして5日後に私から別れを切り出した。すきすぎて狂いそうで苦しくて別れた。それを友達に話すとだったらなんで別れるの?理解できないと言われてしまう率が高い。三浦春馬くんがときおかけるTOKIOカケルで話していた恋愛に共感が止まらなかった。好きすぎたんだなきっと。返信も即レスだったし、休みってば毎回2時間かけて私に会いにきてくれたのに何がたりなかったのだろう。私はパニック障害で電車がものすごく苦手だ。それでも2時間近くかけて会いに行くぐらい好きだった。別れを切り出した時はまさかこんな話になると思っていなかったとびっくりしていた。休み明けも会いに行こうと思っていたと言われた。私はもう彼の考えていることがよくわからなくてこれ以上はむりだった。ジュースがすきな人だった。水分は水かお茶って何度も言った。はいはいって受け流すような人だった。 その2か月後ですね8月の初めに彼氏ができました。付き合ったはじめは別の人の彼女になったよ状態で、元彼とどうしても比べてしまってどうしようもない気持ちでいっぱいなった。復縁は望んでいないのに、唯一知っている電話番号があったので元彼にショートメールと電話をかけてみた。返信もなく出なかった。すぐ着信拒否にした。おわらせた。自分が情けなかった。自分で振っておいてまた連絡しようとするなんて、気持ちの整理がついていなかったんだと思う。別れる時にLINEをお互いブロ削しよってお願いしたのも私なのに。今の彼氏にも失礼だ。きっぱり今の彼氏を愛すと決めた。前みたく彼氏とバイバイするときちゅーをせがんだり帰りたくなーいって駄々こねたりすきすぎて目の前で大泣きしたりする私じゃなくなった 一度本気で好きになった人間のことそう簡単に嫌いになれないや、恋愛でも推し活でも完全に嫌いになってお別れできたらどれだけ楽なのだろう。 私はすきすぎてお別れを告げる、離れるということが定着しているの。 お別れのときってありがとうしか出てこないんだね(back numberハッピーエンドより) 思い出ってこわいね キラキラしたものしか出てこなくて元気かなとか思ってしまう LINEのトーク履歴をファイルに残しておくあたりだめだと思う。LINEはお互いブロ削して画像は消したけれどプリクラは捨てられていない。誰にも言っていないことだよ。ここだけで吐き出させてね。しにたいと溢したときも心配してくれたね。 毎朝のおはようで今日も生きようって思えたの、ありがとう。 私は性格が悪いのでずっと心の中で私が生き続ければいいと思うし、他の女とお幸せになんて思えない。でもあいつは今日もどこかで余裕カマして生きているんだろうな。 疎遠になった友達も元彼も全員私がしねば思い出してくれるかなとかばかなことを考えたりもする。私の心の中にはあいつがまだいて、無意識に考えている自分が憎い。 ジュースばっかり飲むなよ Twitterの友達 ど正論だと思う、復縁は望んでいないの。 どう足掻いてもおわりがみえていたから何度同じことをしてもおわり。
LINEで「今日はいい日だった」と送ったら『最期の言葉みたい笑笑、死ぬ前の遺言的な笑笑』とかえってきたことがあったな。 別れ際に「ちょっとは好きだった?」と聞いたら『ちょっとよりは好きだったかな』という地獄の会話も。思い出すな。思い出しちゃうよ。
昨日の帰り道ね 「私がさ元彼と連絡とっていたらどうする?」ってクッソ面倒くさい質問してみた 「んー内容にもよるけれど会うのは完全にOUTでしょ」だそうです。当たり前の答えが返ってきた。 ずっと私のこと離さないでほしい 試すようなことしたくないのにな…‥ 向こうも4年付き合ってた元カノのこと忘れているわけないよな。なにげなく「今も連絡とっているの?」と聞いてしまった。 1番知りたいことで知りたくないことだった。かなり勇気がいるのことだった。 「とっていない」の一言だった。 「そうなんだ笑」の一言で私も返した。 4年も付き合っていたら結婚も考えていたと思う。なのにどうして?と聞きたいところだけれどやめておいた。聞いたってどうしようもないことだからだ。 好きな人のことならぜーんぶ知りたい。 知らなくても良いことの方が多い事も知っている。 傷つくことを知ってしまってから臆病者になってしまった。 それでも私は言葉にすることを大切にするよ。 『死ぬほど愛されてから死にたい』の。 結婚願望はないのにパートナーがほしいし、子供は望んでいないのに性行為はしたいし、生理いらない、子宮いらないっていう全てが矛盾している女です。ずっと私は歳を重ねてもずっと女でいたいし、求められたい。求められなきゃ生きている意味がない気がする。あくまでも私の考えです。 理解されなくてもいいの。ここに記録することに意味があると思うから。 彼氏の音楽のプレイリスト教えてほしいな、頭の中ではずっとAqua Timezの虹 が流れているよ。 早くクリスマスならないかな〜って言ったら気が早い!!って言われちゃった。
7/25 LINEのトーク履歴のファイルも消去して プリクラも捨てた そう思っていたのに諦められず連絡した。あいつとすれ違いだったけれどようやく連絡が取れた、ショートメールから反応があったあとすぐに電話をかけた。向こうはまだ恋人がいないみたい。久々に電話で声を聞くとあの頃と変わっていない声色で安心した自分がいた。私はまだあいつのことを忘れきれていない、多分自分が死ぬ時にも思い出すと思う。人生で本気ですきになった人で後悔がたくさんあるからだ。自分の気持ちも相手の気持ちも確かめたかったというのもある。答え合わせもしたかった。今の恋人には元彼と連絡を取るだけならいいという許可を得ていた。罪悪感もあった、次恋人に会った時通話したこと報告しようと思う。 話した内容は ・最近のお互いの近況 ・付き合っている時の私絶対可愛かったから 脚つるつるだったでしょ ミニスカ可愛かったでしょ 『なにいきなり笑笑、うん...つるつるだったね』 ・ジュースばっかり飲んでるの? 『うん』 お茶か水のんで、熱中症に気をつけてね ・今恋人がいるの、絶対結婚しないって言ったじゃん、その絶対が崩れかけている 『おお!いいことじゃん!』 うーん ・カラオケ克服できた ・メンタルの調子が絶好調 ・私より先に死なないでほしい 『それは無理がある笑笑...6歳違うんだよ?』 ・30までに死にたい 『はやっ』 あと10年きっちゃった 『結婚したら死にたくなるかもよ?』 大丈夫私はなんだかんだしぶとく生きると思う ・生きている意味がわからない 『生きている意味とか考えたことないや』 ・人生でいちばんすきだった、きっと死ぬ時思い出すと思う、一生忘れないと思う 『笑笑』 ・付き合っている時の私絶対可愛かった、嘘でもいいからかわいかったって言ってよ 『かわいかったよ(棒読み)』 棒読みやんwwwwwwwwww 『だから言ったじゃん』 ・新聞とか読む? 『読むと思うおれ?笑読むと思う?』 読むわけないね 『なんで?』 んー...ずっと思っていることがあって、私が死んだら疎遠になった友達とか○○くんとか私の事思い出すのかなとかばかなこと考えちゃうんだよね でも○○くんは、いや他のみんなも私が死んだところで誰も思い出さないし...ほんっとばかだよね 『死ななくても記憶のどこかにはどこかに残っていると思うよ』 ・先生のこと話した ・プリクラ捨てた? 『整理していたらカバンの中に入ってた』 ・車に忘れたヘアバーム捨てた? 『うん、捨てたはず』 ・今の恋人の話 後悔 ・もっと○○くんに求められたかった ・言葉で伝えてほしかった ・○○くんといろんな場所に出かけたかった ・○○にはわたしのことずっと覚えていてほしい、忘れないでほしい ・私じゃないとだめって思ってほしかった 『それ今言われても......笑』 ・連絡したの後悔してるなにやっているんだろう 悔しい ・なんでこんなにすきになっちゃったんだろう 悔しい ・私根に持つタイプだから 『なんでや笑』 ・そういう余裕そうなところきらい 『どんどん嫌いになって笑』 ・ほんとにこれで最後なんだね... 『それは○○に任せるよ笑』 ・ほんっとにだいすきだった『ねね、最後にそのセリフ言わないで笑』 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・元気でね 『うん、○○も元気で』 ばいばい 最初のもしもし?の声とかどうした?とか懐かしかった。しばらく沈黙が続いた。無視してしまうかたちになった。 数ヶ月前の話なのに。私は感情的になって止めどなく言葉を発した。それなのにさいごまで話を聞いてくれて、こんなにも発狂しているのに冷静でいるあいつにイラついてしまった。電話切るタイミングがわからないところも何もかも変わっていないことにもイラついた。どんどん声のトーンが落ちていくのを聞いていてつらかった。通話しているとき一生分泣きました。本音をぶつけられる相手でもあり、私のどん底を見せられる相手でもありました。目の前で思いっきり泣ける。笑っているよりも大泣きしている私。私はあいつとの未来を思い描けなかった。何を考えているのかわからない、自分とは真逆の思考、求められない、私じゃなくてもいいと思った瞬間目が覚めて現実なんだなと思った。自分の気持ちに気づけてよかった。あいつといっしょにいても私はしあわせにはなれない。分かりきっていて別れたのに、どうしてももう一度確かめたかった。答え合わせがしたかった。 今は恋人のプレイリストを聴いているよ。 今日の話を伝えたらなんて返ってくるのかな。 直接お話したい。ちゃんとお話させてね。 これは記録です。今後どうなっているのかな。 数日後数ヶ月後数年後自分で見返した時どう思うのだろう。
君はいつも私の小さな変化に気がついてくれるね。『おっ白だ❕』と言われてなんのこっちゃと思った。私のNEWネイルに気がついてくれたのね。車で私のプレイリスト流してくれたね。彼にすきだった人と通話したこと、内容全て話した。電話して自分の気持ちを確かめたかったこと、答え合わせがしたかったこと、お互い復縁するつもりはない。あいつと一緒にいても私はしあわせになれないということも。一通り全部話して返ってきた言葉は『話してくれてありがとう』だった。彼の前で涙が溢れてきて自分でも焦った。運転中で『いっかい止まろうか?』と言ってくれた。ううん大丈夫。と答えたあと、そのまま車は動き出した。ものすごく心配そうな表情だった。心配かけてごめんね。今日会えると思っていなかったし、ものすごく会いたかった。出来事伝えたかった。 伝えないという選択肢は私にはなかった。嘘がつけない。ずる賢く生きてこなかったからな。もっと世渡り上手になりたかった。 彼といる時の私は狂わずにすむ安定している、居心地がいい、楽しい!!とすき!!かわいい!!という気持ちが強い。正直不安になることもある。だけれどそんなの恋愛している人類多かれ少なかれみんなあると思う。 ラウワン楽しかったね。あっという間だったね。そしていつも眠そうだね。疲れているのか、ロングスリーパーなのかいつも眠そう。 今日も彼はかわいい。とにかく言動お顔がかわいいの。パフェが来るのを待っている間、ガン見してしまわないように気をつけた。彼はこの世の全てのやさしさをぎゅっと集めたような人なの。すこしでも嫌な思いをしてほしくない、私が守ってあげたくなる。私は彼のやさしさに甘えてもいいのだろうか。もっと感情的になったりしてもいいんだよ。怒っているところもみたい。とパフェを食べながら思った。今日すきだった人のことを彼に話すを思うとこわくて食事が喉を通らなかった。やっと食事できた。そして外食も慣れてきた。生理中だから甘いものが食べたくなる。情緒が不安定になる。私の手に生クリームがついた時咄嗟にウェットティッシュを自分のかばんから差し出してくれた。「ありがとう、〇〇ってほんっとやさしいよね」という言葉が無意識に出た。『優しいだけじゃ生きていけないよ』という言葉とそれを吐き出した時の表情がなんともいえなくて切なくなった。私は間違えたのだろうか。普段やさしいという言葉をなるべく使わないようにしていた。思い出してみれば彼から私にやさしいと言われた回数は少ない、いや言われた記憶がないな。やさしいという言葉がにがてなのかなとも思った。予測だけれど彼はやさしいをいろんな人に言われている。深掘りしてしまうの私の悪い癖だね。どう思っているのかな。
※これは過去に書いたものをコピペしています