寝起きの部屋が寒すぎて、布団を出るのに耐え難い苦痛を伴う。金土日とほとんどの時間を布団で過ごしたおかげで昼夜が逆転した。こうなると感じる微熱が自律神経のバグなのか、はたまた下痢に関連するものなのか判別がつかない。隙を見て医者に行けば良かったと後悔。
日用品が切れてしまったので20時頃買い出しに行った。しばらく引き籠もっていたせいか、人混みに少し目眩を覚える。久しぶりに社会との接続が途切れた感覚を味わい、意味もなく心細かった。家に居る時は気付かなかったけれど、精神的にも参っているということが分かった。こういうタイミングでこれまで培った習慣が消滅してしまうことが多いので、調子を取り戻すと共に再開していきたい。
ここ数日の不調は胃腸炎である線が濃厚。しかし間接的な要因として精神不調があると薄々感じている。人間関係を1つ失った可能性が日を経るにつれて濃くなっていて、それに対する不安感が強まった結果、胃をやられたと踏んでいる。決別されるほどのことは無かったと思うが、フェードアウトがあり得る関係性というのは精神衛生上良くない。とはいえそうなったと判断をつけるにはもう少し猶予がありそうなので落ち着いて様子を見たい。だんだんこういうことの耐性が無くなっているような……