優秀な友達を持つこと

ryland
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インターネットで仲良くなった友達は、あらゆる分野で卓越している。

今まで、プログラミングに詳しい友達や、ロボティクスに詳しい友達などリアルでいたが、学業、運動、サブカルな趣味とかあらゆる分野で突出している彼を見て、嫉妬ではなく焦燥感を感じる。

27年間生きてたら流石にわかる。こんな事に焦燥感を持っても全く意味がない。焦って転んで何もかも中途半端で嫌になってすべてを放棄するというのが関の山だ。

この焦燥感はなんだ。なんなんだ。彼の筆圧か?あらゆる趣味に対するアウトプットか?人間性か?完璧とは言わないが、あまりにも常人離れしている。たまに怖くなる。同じ分野を専攻していなくてよかったとつくづく思う。嫉妬で殺されていたに違いない。

彼の背中を追いかけることが良い。彼という上限がわかっているし、そういういうポジションが取れるから、下に出ていればあらゆるインプットしやすい装置となっている。

当然、彼との差別化はできている。彼より秀でている部分も多くある。そこを伸ばせば良いこともわかってる。なのになぜか比べてしまい焦燥感に押しつぶされそうになる。

今興味あることにもっと真剣に向き合う。

それが正しいかわからないけど、楽しいし、アウトプットを意識したい