他の人の目に触れるという事は非常にありがたいことだ。
ただの日記でさえ公開していれば誰かに読まれる可能性がある。
読まれることを意識すると、面白み、意義、影響力のような他人に依存した何かが自分の中に入ってくるのだ。
それだけで書くハードルは上がってしまう。
そんなときこそ自分に目を向けなければいけない。
人に読まれることなんてどうでもいいのだと思い返すべきなのだ。
今日何かを気づいて、何かを書く。それだけで十分なのである。
何かを書くということさえもできないのなら、誰かに読ませるような文章を書く手前にいるのではないだろうか。最近はそう思うようになった。
ここで心のうちを曝け出しておこう。
なんかいい風なことを書くのも、である調で書く事も、それっぽい感じを出してるのも全ては人に見られてそれなりに考えているんだなぁとか思われたいからである。
そりゃ承認欲求くらいありますとも。
こうして恥ずかしい黒歴史を世に出すのだから、ほんの少しの承認欲求くらいは隠し味だと思って大目に見てほしい。
今日の何か
今日は記事を読んでない。
嘘です。
読んだけど通り抜けて覚えていないだけです。