2023年に読んだ、『なろう系』漫画で面白かったやつ

みやつこ
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2023年は何を思ったのか『なろう系』の漫画をいっぱい読んでた。

展開が似通った作品がかなり多くて、他とは違う何か面白い作品がないか発掘したくて読み漁っていた。

ほとんどは展開がテンプレで画力もそこまでない感じでイマイチだったが、これはよかったという作品を2つ残しておく。(残しおけば新刊が出ても忘れづらくなりそうだから)

まず一作品目

追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。

ギャグの勢いと雑な絵が面白い。

テンプレ展開かと思いきや5巻くらいから化ける。

ギャグのノリにシリアスなストーリーラインが乗っかって、最終的に何が起きているのかよくわからなくなるカオス。

ダークホースとして印象深かったです。

最高難度迷宮でパーティに置き去りにされたSランク剣士、本当に迷いまくって誰も知らない最深部へ

これは要所要所のカットがすごく好み。

戦闘の迫力というか、ここを見せたいんだ!っていう気持ちが絵に現れてる。

コミカルな要素も多くて読みやすい。

展開はそこまで王道中の王道でもないし、キャラも魅力的。

今後の展開が楽しみでならない。

終わりに

色々な漫画を読んだ年だった。

今回はなろうだけまとめたが、普通の漫画もいくつか感想を書きたいと思う。

@ryochang
好奇心で駆動しています