僕の夜のルーティンはご飯から始まる。
ご飯を食べ、子供と遊び、本を読む。それが終わったら子供とお風呂。
そして洗い物をして、この日記を書いたらリビングの掃除をして終了。
この中でも洗い物が昔から特に苦手だった。
学生時代は何度カビを生やし食器を汚したか数知れない。
大人になってもそれは変わらず掃除や洗い物が苦手だった。
ここしばらく欠かさず洗い物をしている。
洗い物をするようになってから食洗機は便利で三種の神器と呼ばれるだけあるなぁと常日頃から感じるようになった。
なんで便利かと言われると難しいのだが、うちは洗い物の数もそこまで多くないので手洗いでもさほど時間はかからない。
だからまあ食洗機にかければ楽なのだが、すごーーく楽になっているかというとそうでもない気もする。
ただ洗い物をするのがどうしようもなくめんどくさい日もしばしばある。
そんな日になぜ洗い物ができるかというと習慣化したからというのもあるんだけど、食洗機があることで小さいステップに分解するのが楽になったというところが大きい気がする。
ここしばらくの習慣化はとにかく小さくすることを意識してきた。
その中で洗い物はどうしてもそれ単体で大きいタスクになってしまう。
食洗機があると、「今日はめんどくさいからとりあえず食洗機にかけて手洗いしたいものは明日にするか」と重い腰を上げることができる。
食洗機にかける、手洗いするという2つのステップに分けれる。
とりわけ食洗機にかけるステップは食器をとりあえず1枚でも突っ込めれば完了するので楽なのだ。
そうして楽なステップが手前に入ることで習慣化することが今の所できている。
ありがとう食洗機。