1.この本から、どんなことを仕事やプライベートに活かしていくか
・感動は狙って作れる
・お願いされたときは、言語化されていないニーズも満たすにはどうすればよいか想像する。
・人採用する時は、技術よりも人格や性格を重視する
└最近、誰かに感謝を伝えましたか
└最近読んだ本はなんですか?
└最近感動したことはなんですか?
・顧問事業において、顧問と企業様に感動するサービスを届けるにはどうすれば良いか?
└頼んでもないのに、議事録を送る
└支援しやすいように、サービスの肝やターゲット企業の情報を送る
2.とくに気に入ったフレーズは何か
・自分達の夢に夢に、才能ある人材を巻き込み、その才能を育み、そして個人 としての成功に導いていく。
・クレドは、理念や使命、サービス哲学を凝縮した不変の価値観であり、時流や地域性に左右されるものではない。
・どんな仕事でも自分の感性やイマジネーションを発揮できる格好の舞台にすることは可能。
・パーソナルな部分ほど情緒に結びつきやすい
・パーソナリティは教育できない
・企業が犯す最大の罪は、従業員にビジョンなき仕事をさせること
・本当に成功したいなら自分の目指す年収の5%を自己投資に充てる。
・ブランドとは約束である。期待値の大きさ=ブランド
・不満、満足、感動、感謝
不満:ニーズが満たされていない
満足:ニーズが満たされている
感動:お客様の口には現れていないニーズを満たすことができている
感謝:感動がその後も継続する。
・そのホテルのクオリティはドアマンを見ればある程度予想できる。
それは最初に言葉を交わす、ホテルの顔だから。
3.今まで気付かなかった、新しい発見は何か
・ドアマンの重要性
・人格や性格は簡単に、短期で変えられないということ