■なぜ読もうと思ったのか
・藤田さんの考え方に共感しているから。
・成功者の考え方を知りたいと思ったから。
■この本から、どんなことを仕事やプライベートに活かしていくか
・全て自分の責任と考えるようにする。
・無難な目標を立て、それを無難にこなそうとしない。
・逃げ道としての新しいことへの挑戦をなしにする。
└明るい未来をえがきやすい、一発逆転の秘策に期待してしまう
・企画や戦略はネガティブに考え、実行はポジティブにする。
・本物に接する回数を増やす。
└食事、宿泊、体験、etc
※本物に接する=成長していると勘違いしない。
・セミナーや勉強会に顔を出す。
・簡単に「ぜひ」や「〜しましょう」と言わない。言葉の重みに敏感になる。
・30%の出来で報告し、方向性の確認、期日の2,3日まに70%まで仕上げ最後にクオリティを高める。
・初心に返るために、入社時に書いた分を振り返れるようにする。着実にその未来に近づいているか確認。
・自分の強みを徹底的に伸ばす。
■とくに気に入ったフレーズは何か
・会社を辞めるとき、その人の人間力が問われる。
・苦しいときに、自分の弱さから目を背けない。
・人に教えることほど、勉強になることはない。人の成長を助けようとすることほど自らの成長になることはない。
・嫉妬は身近で似たような立場の人から受ける。到底敵わないと思わせるぐらい仕事で突き抜ければ良い。
■今まで気付かなかった、新しい発見は何か
・話し上手な人よりも、聞き上手な人の方が交渉を有利に進められる。
→カーネギーの人を動かすを読む
・社員に甘い顔をすると、残された社員のモラルの低下を招く。・学歴が高い人は、トップでないと不安になり、周りの期待もあるので頑張るが、挫折したときに復帰できなくなる人も多い。
・経営者は仕事ができる人にこそ、そのノウハウをしたの人間に伝えてもらいたいと思っている。そして、そこに労を惜しまない人をきちんと評価したいと思っている。