最近、自分の身体についてわかったことがあるから記録。2〜3月がかなり精神的に落ちていて、何をするにも身体が重かったなと振り返ってる。メンタルが落ちてるとかなり生活に支障があるなと改めて思った。当たり前にできていたことができなくて、できていないことでまた自分を責めて...の負のループを辿るしかなくて。
メンタルが落ちている時って自分では案外察知できないもので、発熱みたいに身体にわかりやすい変化があるわけじゃないし、なんとか頑張ろうともがいているばかり。体調いい時か捉えると、「あの頃の自分、絶対休んだようがよかったよな」って簡単にわかるのにね。日本の労働人口の約45%は精神的健康度が低いというデータもあるほどに心の健康を害している人は多いけども、それに自覚することは誰にでも難しいもの。自覚できないものに対してのセルフケアには限界があるよなとつくづく思う。
それでも、セルフケアを怠る理由にはならない。自分の健康についてわかるのは究極的に自分だけだからこそ、難しくても自分を理解しようという姿勢を止めてはいけないと思う。
メンタル下がっている時の自分
自分頭悪くなった?と思うくらいに思考力がかなり下がる。
受身的に考えることは可能だけど、能動的な思考が働かない。MTG中聞き流しちゃうなど。聞いた内容を整理しようとか思えないしそもそも不可能。
睡眠時間が異常に長い。8時間でも足りないほど。
朝起きるのが辛い。サッとベッドから起き上がるのが困難。
人に会う気力がなくなる。
気力がなくなっていることを相手に気づかれたくなくて余計に笑顔でいようとする→余計に疲れる
人と話していてもぼーっと聞き流してしまう。話を受け止めるので精一杯で、あれを聞いてみようとか、なんでそう思うの?とか会話の広がりを自分で作ることができない。
アニメを観た後、何がよかったとか印象的なシーンなどが聞かれても思い浮かばないほど、内容が頭に入っていない。
1週間ごとのタスクリストの進みが遅い。高い確率で全て終わらない。なんとか最低限のタスクをこなす日々。
何かと身体が重い。休んでいたいと思う。
熱っぽい気がして体温計で測ってみるけど、意外と平温。けどこれは精神的に疲れているという証拠。
メンタル上がっている時の自分
健康的な思考が湧き上がる
運動しよう
読書しよう
早寝早起きしよう
英会話しよう
人と話すのが楽しい
適当に聞いていてもどんどん思考が進んで質問を湧き上がる。
睡眠時間が7時間ほどで元気に活動できる
寝不足でも大崩れしない。
メンタル上がっている時に意識しておきたいこと
多少の負荷をかけても全然サッと動けるので、(勝手にやっていそうだけど)嫌なタスクや細かなタスクはさっさと片付けて、やるべきことに集中して動こう。
健康的な生活をどんどんしよう。良い生活を送れていること自体が日々の満足感や元気になる。
メンタル下がっている時に意識しておきたいこと
大抵生活リズムが死んでる時期なので、心を鬼にして早く寝よう
自分の能力を疑うのではなく、自分の体調を疑おう。
朝起きたらすぐ朝日を十分に浴びよう。紫外線は目で感じる。30秒くらい浴びてるだけで活力湧いてくる。
家から出て活動しよう。家にいても疲れた気分がつきまとう。
身体を動かそう。隙間時間のお散歩もとっても有効。