最近たまにやっている。まだ2回だけど。
ブックオフのいちコーナーとしてあって、30種類の中から1つが選ばれて箱の中に入っている。220円。
これ、ちょっと買うのが恥ずかしい気持ちがある。色がショッキングピンクで、遠目で見ていかがわしい本と思われそうだなとか、他に誰も買ってる人居なそうだなとか(いつもだいたい、本みくじの棚がぴっちり揃っている)、そういうことを考えちゃう。
けど、自分が思いもよらない本と出会えるのは良いことなので、続けてみている。
1回目は、ホラー小説だった(写真右の本)。正直、今の自分としては読むモチベがあがらなかった。作者の方ごめん。
2回目は、寺地はるなさんの「彼女が天使でなくなる日」という、あたたかみのありそうな小説だった。これは自分にとっては当たり。読んでみることにする。
ちなみに、本だけでなくおみくじも入っていて、ちょっとした割引券になっている。芸が細かい。
30種類とかじゃなく、その時々で適当な本を入れといてくれたら良いのにな。同じのでないように。実際はそうだったりしないかな、そうだといいな。