仕事編
採用に関わるようになった
会社の代表として、興味を持ってくださった方々に、会社について話す機会が圧倒的に増えた。(会社側としてのカジュアル面談、合計で29件)
終わった後にご意向が上がったFBをいただけると嬉しい。
採用・不採用は、「この方がチームに入っていただくことで、お互い幸せになれそうかどうか」の判断だと学んだ。能力がどうこうとかではない。今のチーム・フェーズにたまたま合う人だったかどうか。
そのために、実技試験にあたるワーク面接を設計して実施させていただくこともあった。
お金がうまく回る構造を作れないと、事業は終わってしまうと学んだ
どれだけいい体験を作れても、そこからお金が回る仕組みがないと、継続せずに終わってしまう。
周りの「体験がいい」と思っていたサービスの終了告知や継続難のニュースを見ていても思うし、自身が提案したアイデアに「結局PLにどう繋がるかまで考えてほしい」とFBをもらうことがあった。
なので、自身で提案を考える時も「これがうまくいくことで、結局お金が回ることにつながるのか?」を考えるようになった。
チームのモメンタムと、そのためのスタンスの重要性を学んだ
チームにはモメンタムや士気みたいなものがあり、これを削ぐことはそれ自体が大きなリスクになると学んだ。
小さなチームでは、日々の自分の言動もモメンタムに影響するので、なるべく未来を向いてポジティブにあれるといい
ネガティブになっちゃいけないわけでも、それを一切出しちゃいけないわけでもない。けど、ずっと出していると、チームのモメンタムにも響いてくることを承知しておく必要がある。
プライベート編
習慣的なPodcast配信をはじめた
Inputalk Designという、10分~15分、日々インプットしたことについて話すPodcastをはじめた。
2023年の配信は126回分。計算したら19時間くらい話していたことになる。
そのおかげか、前よりも、考えながら話したり、ストーリーで相手に伝えることができるようになった感。継続は偉大。
歴史や世界の仕組みを知る大切さに気づけた
最初は個人的な理由から、資本主義の仕組みについて興味を持った。
そこからコテンラジオを聴き始めた。今や月額を払うサポーターになった。
民主主義やお金の歴史、今は歴史そのものを学ぶことの重要性にやっと気づけた。
歴史のことを知っていると、今の世の中がどうなっているか、何が話されているか?について入ってくる情報の質が変わった感覚になる。
結婚式をした
お金も時間もいろいろかかった。
けど、人生のオールスター大集合って感じで、こんな日は一生ないんだなとも思った。
ジムに行って、行かなくなった。
3ヶ月くらいは、毎週行っては器具の使い方を学び、最後にはベンチプレスを自分の限界までやりつつ、少しずつ重さを増やせるような段階になった。
毎週日曜日にいっていたのだけど、8月に旅行などなどで1ヶ月いかなくなったら、その後の継続をしなくなってしまった。継続は難しい。
料理を好きだと自覚できた
料理をするようになったのは今年からではないが、料理は楽しいと自覚できるようになった
何か食材があれば、レシピを見なくても大体いい感じにできるし、レシピを見ていても「こうしたらもっと美味しくなりそう」を試して、うまく行くことが増えてきた。