ギロッポンでシースーではないが、東京・六本木で食事に誘われる。
六本木のミッドタウンなんて、コロナ禍以来に訪れたかも。もともと六本木は好きな街。いかがわしいところも、いろんな人がいるところも。
以前は青山ブックセンターがあって、ほろ酔いで本を眺めるのが好きだった。そして芋洗坂を下り、なじみのバーで1杯。六本木で仕事があれば、終わった後はこのパターン。
終電がなければそのまま麻布十番まで歩いて行き、そこからタクシーで帰宅という、華麗なる散財パターン。
でも、もう最初の用だけで疲れちゃうんだな。そのまま地下鉄で帰宅。なじみのバーにも、ちょっと足を向ける気にならなくなった。いいバーなんだけど。