四年来の付き合いの韓国のフレンドに、話の流れでsojuを勧められた。韓国の焼酎だという。ベイビーには飲めないかもねと言われました。飲めらぁ!(購入)
んで昨日ちょびっと飲んでみたんだけどこいつはアレだな、ベイビーにはヤバいやつだな逆に。すっきりとした飲み口で超飲みやすい。スルスル行ける。度数15度ですが……(体調もそんな良くなかったので昨日はちょびっとでやめました)
お酒の味も良かったけど、それ以上に感慨深いものがあった。あんまりこう、リアルのことってほどじゃないけど、リアルのことをその子と話すのは稀だ(私の英語が下手くそだから)。それをカタコトながらも意思疎通をし、お酒の話をし、勧めてもらったお酒を買い(近所のドラッグストアに普通に置いてた)、飲んだ。リアルにその子の存在が染み出してくるのがおもしろく、うれしかった。
私の英語は元々めちゃくちゃだが、その子相手には殊更めちゃくちゃになる。めちゃくちゃになるのと引き換えに、伝えられることが増える。間違っていても構わないから伝えたいし、間違っていてもその子は意図を汲んでくれるのを知っている。
めちゃくちゃながらも英語を話す方法として私が取っているのが、「英語で思考すること」だ。相手への返事は英語で思考する。すると返事は、自分の使える英語の範囲に、自動的に制限される。日本語で返事を考えてから翻訳すると、知らない言い回しが必要になってくる。だが英語で思考しておけば、その思考に知らない言い回しは登場しないのだ。
その子との会話では、そうして自分にかけている枷がちょっぴり緩むような感じがする。
とはいえこちらのめちゃくちゃ英語の意図を汲む負担は向こうが被っていることになる。勉強、せねば。duolingo再開したいなあ……(現在オフラインなので利用できません……)