2024 KYUHYUN ASIA TOUR ‘Restart’ in Japan

s_a
·

友人の誘いで、初めてキュヒョンさんのソロコンサートに行ってきました。

[横浜] パシフィコ横浜 国立大ホール

2024年4月26日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00

火曜日には大阪公演もやっていたみたい。多忙すぎる。

事前準備

ファンクラブ2次選考にて応募。友人がギュペンで一緒に行こう!となり、同伴者もファンクラブに入る必要があったのでKYUpiter Japanに入会した。月額制なの有難い、迷っている方は是非。

ソロ曲全然知らなかったので、前日になって急いで予習。大阪のセットリストがあったので在宅勤務中ずっと流していた。自分は新譜『Restart』の『Restart』と『Rainbow』が好きでリピートしていた。

当日

横浜市民のため、パシフィコでの地元開催は嬉しい且つめちゃめちゃ助かった。19時開演もありがたい。仕事終わりに向かえた。

18時30分過ぎに会場到着、友人と合流。友人は1日有給を取っていたらしい。グッズの列が凄かったみたいで、並ぶの諦めて横浜をぶらぶらしていたとか。ギュメすぐ売り切れたみたいだね、、通販待っています。。

座席は2階席、通路側。舞台は見やすかった。眼鏡かけてギリギリ表情見えるかな?ぐらい。パシフィコは本当に大好きなホール。椅子はふかふか、音響整っているし、立地も良い。夜になると夜景も綺麗だし。

今回モニターは無いだろうなと若干諦めていたのだけれど、舞台一面に長いスクリーンがあって、そこに投影されていたのでお顔やVCRも見れることができた。

ライブ感想

歌がうますぎる。凄いうまい。レベルが、次元が違う。というのが一番の感想。韓国ソロアーティストのコンサートは初めて。

トークしながら、ファンと交流しながら、異国の地で、1人でというだけでも凄いのに、歌が全部全部うまくて、3時間あっという間だった。ギュの技術、表現力、1人のアーティストとしての『力』をまざまざと見せつけられた。いやぁ圧巻。

今回生バンドなのも良かった。色々とバンドアレンジもあって新鮮で楽しかった。自分が少し音楽かじっていたのもあって、楽器何使っているんだろうというのはちょこちょこ気になった。韓国、日本でいう「ロックバンド」みたいなのは少ないって聞いていたけど、実際どうなんだろうか。声楽とかがメジャーな感じなのかな。調べてみたい。

セトリを見ながら少し振り返り。(アンテナさん公式ツイートを参照)印象に残た曲をピックアップして残しておこうかと。

01.Restart

時間19時きっちりに始まって焦った。アルバム名と同じだけあって、自分はタイトル曲がこれかと暫く勘違いしていた。まさにオープナーとしてピッタリの明るい曲。生のバンドサウンドと相まってとても聞いていてテンションが上がる曲だった。衣装が黒×黒、ジャケット姿が似合っていた。第一声で「え、うま」と思わず声に出た。音源よりも音源してた。凄い。

前半MC

MCほぼほぼ日本語で、これまた凄いなあと感心しちゃった。前半がバラード多めなことについて触れていたのも面白かった。失恋の曲ばかりだもんなあ、、、自分の曲紹介で「憂鬱」っていう単語をかなり頻用していたけど、その単語知っているの凄いよ。本当に。自分ももっと勉強しなきゃなあって思った。

衣装直し無しでぶっ続けでステージに立ち、MCもして。。。休む間もなくという感じだった。曲が始まって、前奏部で後ろ向いて水飲む姿にプロ意識の高さを感じた。

マリーゴールド、雪の華

日本曲のカバーを歌ってくれたの嬉しかった。特に雪の華はフルで聞きたいなあ。声質と曲が合うなあと。

本人が「ぜんぶをじぇんぶと歌ってしまった」と悔しがっていたけれど、その違いが分かるだけでも大したもんだよ。

ベンハー 運命

この公演の中で一番衝撃的で記憶に残っている。前後のバラードを歌っている表情(かお)と全く違う、直前まで「3階席見えない?僕のせいじゃないです~失礼します~~」と面白MCしていた人と同じと思えない、本当に別人で纏う空気感も何もかもが違うように感じた。覇気が凄かったな。

この動画を前見たときは、正直うまいなあ~ぐらいの感想だったのだけれど、これの100億倍凄かった。圧倒された。やっぱり演劇は生で見るに限る。

最後の音があがっていくところが聞いていて気持ちよすぎた。退場のしかたも良かったな~。

今まで韓国のミュージカルについて全然知らなかったのだけれど見に行ってみたくなったな。フランケンシュタイン、今からチケット取れるのかな。

Super Juniorメドレー→アイドル

Devil→Black Suit→Sorry, Sorryの流れに爆盛り上がった我ら。バンドアレンジも良かった。少しテンポが落ちていて、ギュのこぶしが効いていて楽しそうだね、と見ていてニコニコした。会場がまさに一体となって掛け声もあって本当に楽しかった。ソリソリのラスサビ後のウネのステップもちゃんとやっていて笑ってしまった。LSSでもイトゥクさんとシウォンさんがやっていたのを見たし、全メンバー見れる日が近いな。

からのSMTOWNで披露していたアイドルの再演。東京ドームは天井席だったので、近い距離で見ることができて良かった。可愛い。アイドルだった。可愛い。ベンハーとのふり幅がえぐい。

会場練り歩きとお手振り

2階まできてくれた。本当にキラキラ輝いていた。えぐい。そして身長が高い、顔が小さい、わけがわからない。

通路側の席だったので背高すぎて見上げていた。本当にキラキラしていた。

モニターで3階まで行っていたのも本当に凄いなと尊敬した。ちゃんと通路側だけではなく全体を見渡しながら手を振っていた。その後のメントで「広くて3階まであって大変だった」と言っていたが、そんな姿を微塵も見せないプロ意識に圧倒された。

光化門

代表曲中の代表曲。アンコールでも観客全員で歌う流れが良かったなぁと。スパショはウェーブがあったので、歌いながらのアンコールは新鮮だった。1番サビしか分かんね〜と思ってたらモニターにカタカナルビ振ってくれていて助かった。これを機に歌えるようになりたいな。

以上、ギュコンレポでした。

だいぶ日にち経っちゃって忘れた箇所が多い。

さぁ、6月スピンオフに向けて準備を進めるかな。