学校に居る。抜き打ち荷物検査を受けていたがいつの間にか周りは学園祭のようなものの準備をしている。慌てて準備に参加しようとするが、周りと同じように作業を進められず1つ頼まれたことがなかなか終わらない。少しずつ、作業を募集しても何も頼まれなくなり、ぽつりとおいてけぼりをくらう。
何も出来ないでいる私に、このままフェードアウトで練習?準備?を抜けて、生徒へのサプライズの運営に回るよう、先生が呆れたように促す。とぼとぼ場を離れると、一部始終を見ていたらしき姉に声をかけられ悲しいかと聞かれた。この方が気楽だと返し、姉と2人でサプライズの準備をする。
しかし人気者でおしゃべりの姉は周囲の人に捕まってばかりで準備が進まないまま時間が迫っていく…というところまで。
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同日の夢。寝直したら見た
校長の挨拶みたいな場面。最初は会場で舞台を見あげていたはずが、いつの間にかそれを遠く生まれ故郷の祖父母宅でテレビ越しに見ているような感じになる。外では祖父が車を出せるよう準備をしていて、それに気づいた時に自分は今から帰らないといけないんだと思い出した。生まれ故郷に遊びに行って、帰らないといけない日のあの寂しさを感じていた。目を覚ました。
祖父母はどちらも今年亡くなっている。夢とはいえ、ガラス越しとはいえ、動いている祖父が見れたことが嬉しかった。