12月24日

s_s
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体感自分は中学生くらい?でも出てくる学校自体は通っていた小学校だった。

学校の校外学習?を1人で自転車に乗ってやっている。自分の知ってる街をもっと調べよう的な授業。現実の実家近所をぐるぐる見る自分。夢でのその地域は現実のそれより寂れたデカ施設などが多かった。一つ、入れる廃墟衣料服店を見かけて興味本位で入る。ほこりを被った新品の服がずらりと並んでいた。しかし少しすると上の階から人がたくさん降りてくるのを感じ、不法侵入の自覚があった私はミチミチに洋服のかけられたラックの中に身を隠す。スーツのゴツイ兄ちゃん達が何やらブツブツ言いながら降りてきて、その中でも少し偉そうな人(サングラス、GACKT似)に「誰かいるぞ」と気づかれる。隠れてた場所が入り口近くだったのもあり、そこからなんとか逃走に成功。しかし素性が割れてしまったようで、場面が切り替わった翌日学校、教室にまでスーツの男が追ってくる。お前のことは殺さないといけない、と迫る男の前で私を突き飛ばし逃がす同級生。逃げろと言われて走り始めたもののこれだと同級生が死にそうだなと感じ学内で先生を探してから教室に戻る俺。同級生は死んではなかったもののボコボコにされており、私を探しに出たスーツの男もほどなく教室に戻ってきた。ガキが縄張り荒ししたからキレてんだと思ってる私は、ほんとにすいませんでした、もう逃げませんと伝え相手にブチブチにされる覚悟。しかしここで相手が「◯◯のこと聞かれたからには仕方が無いんだ」と言う。え?何だそれはと思いハテナを浮かべていると「なんだその初めて聞いたような顔は」と言われ、自分は廃墟に入れることに楽しくなっていただけで会話の内容は聞いていない、人が来たので焦って身を隠していたと話すと相手も困った顔になる。どうしたものか、と相手が呟いていると、廃墟で私に気づいたサングラスGACKTがやってきて「まだやってたのか」と男に言う。「それが…」と言い淀む男。男とGACKTは少しの間話し合った後、GACKTの方が俺に対して「じゃあ聞いてなかった事に1回してあげるから、これで嘘だったらその時は覚悟してね」と軽く優しく言い、なぜか全体が真っ青な、切子を太めの指輪にしたようなものをくれる。GACKTが帰ったあとはスーツの男にだいぶ悪態もため息もつかれた。蹴るほどじゃないが足で小突かれたりもした。その後は別れて、なにか別の学校行事に参加し始めた所で目が覚めた。

@s_s
主に夢日記です 携帯のメモ欄に記録、溜まってからこちらに移すことにしてますがいつまで続くかわかりません。