X (旧 Twitter) とでも呼ぶべきか。個人的には X に名前が変わったことに対してはそこまで不満もないけど、単に X という文字をタイトルに含んだ場合にそれがあの SNS であることが伝わりづらいという問題はフォローできない。
という話は置いといて、自身が Twitter をどのように使用しているのか、現時点のスナップショットとしてまとめて置きたい。
ほとんど: 記事を感想付きでシェアする
例えばこういうの。ツイートの大半がこのパターン。
用途としては記事を読んだときにその感想を180文字以内で要約することによるインプットとアウトプットの質向上。あとは備忘録。
こういうツイートにも需要があるのか、ツイートするたびに徐々にフォロワーも増えるし、このタイプのツイートのほうがはるかにいいねも付くので、ちゃんと需要もあるという意味で継続してる。
たまに: 読んだ本の感想
技術記事の話とほぼ同じ。一冊読んでようやく1ツイートなので頻度は少なめ。
こちらはフォロワーに同じ趣味の人がたくさんいる訳では無いのでタイトルにハッシュタグを入れて、そこから飛んで他の人の感想も見れるようにしてる。
まれ: 子育てとか個人的な話
Twitter といえばこういうツイートで良いんだよ感があるけど日に日に減ってる。
とはいえ技術記事のシェアにそんな興味ないフォロワー、特にリアルでの知り合いも少なくないんだから、こういうツイートの割合を増やしても良いのかなぁと最近思ってる。
絶対しない: トレンドへの言及
これは結構強い気持ちでツイートしないと決めてる。具体的にはこのへん。
Twitter のトレンドワードに関して
世間一般のトレンド・ニュースについて
技術者界隈での短期的なトレンド話
以上に関わるお気持ち表明
具体的に何故そうしてるかをそこまで言語化することはできないが、それで溢れた SNS が好きじゃないというのがある。特にネガティブな感情を SNS に出したくないし、他人のそういうツイートもなるべくなら見たくはない。
そういう背景で、しずかなインターネットは基本的にシェアもリンクもせずに、ここだけではお気持ち表明的な投稿もするようにしてガス抜きすることもある。