コード生成AI の代表である GitHub Copilot.
Visual Studio Code と組み合わせると非常に協力なAIアシストを使ったコーディングが出来るのはもはや多くの人が体験してるだろう。
Copilot といえばAIによる自動補完でお世話になってる人も多いだろうけど、最近はGitHub Copilot Chat のほうの機能を使うことが多くなってきた。
これにはコードの文脈を理解した上で、チャット形式で AI に質問をして、そのフィードバックをコードに反映してもらえる機能がある。
これを使うと、実装したコードに微妙に不満がある場合に、コードを選択した状態で Copilot にリファクタや機能改修を依頼すると、修正後のコードで上書きしてくれる。
これが非常に協力で、ちょっとした関数の使い方などがスッと出てこないときに依頼して反映させることで、調べる手間も省ける上、場合によっては新しい知識を得られる。
本当に最高の副操縦士ではあるのだが、これに頼ってると自分の引き出しがどんどんなくなっていくんじゃないかなぁという不満もある。少なくとも Copilot が生成したコードは自分が読んで理解するように心がけないとダメそうだ。